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移民百周年 関連記事

ミス100周年コンテスト=聖南西、リベイラ予選

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  【レジストロ】ACENBO(オザスコ文化体育協会)会館で、二十六日、聖南西地区およびリベイラ川沿岸地方のミス「移民百周年」コンテストが行われる。  十七市(レジストロ、ジュキア、イグアッペ、ミラカツ、セッテ・バラス、イタリリー、ペルイーベ、ソロカバ、ピエダーデ、サンミゲル・アルカンジョ、 ...

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経済使節団が続々訪日へ=対伯投資や取引を働きかけ

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  三月に東京で開催される「第三十三回国際食品・飲料展(FOODEX JAPAN 2008)」への出展、四月のサンパウロ州工業連盟の訪日団、七月のルーラ大統領の北海道サミット参加に同行する経済使節団など、日伯交流年を機に異例ともいえる多くのブラジル企業が日本へ向かい、投資や取引を増やすべく積 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  「日本に来て十年も十五年も経つとすっかり日本食に慣れちゃうから、ブラジル人への売上げは減るばっかりだよ」。これは二十一日付けエスタード紙の日本移民百周年特集号で、群馬県大泉町にあるブラジル食材店の老舗「キタンジーニャ」の社長、新垣修さん(二世)が語っている言葉だ▼彼自身が在日二十一年の古 ...

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再び「お宝鑑定団」が来る=100周年記念、サンパウロ市で大会=秘蔵品持って応募を=テレビ東京系の番組=対象は焼き物、掛け軸など

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  面白い人で、魅力的なエピソードやお宝を持っている人はいませんか?――。ブラジル移民百周年を記念して、自慢のお宝を専門家に鑑定してもらい、評価額を決めてもらうバラエティー番組「開運!何でも鑑定団」が今年、サンパウロで「出張!鑑定大会」(テレビ東京系)をおこなうことが決まった。現在、番組制作 ...

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N・B協会本番の射撃大会=4月、コンピュータ制御で

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  移民百周年を記念して、ノーバ・バンデイランテ射撃協会(山本恒夫代表)は四月二十六日、記念射撃大会をサンパウロ市文協ビル大サロンで開催する。翌二十七日には、同会場でテレビなどがあたる無料のビンゴ大会をはじめ、寸劇や日本舞踊などが楽しめる慈善ショーをおこなう。二十一日、山本会長、杉田登貴夫さ ...

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百周年協会発行=『ブラジル日本移民小史』に批判の声=人文研「間違いだらけ」=醍醐氏「乱暴なものでいい」=笠戸丸移民の数もミス

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  「こんなもの配ってもらっては困る」―――。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)が今年一月に発行した『ブラジル日本移民小史』(醍醐麻沙夫編述)に笠戸丸移民の数など致命的な間違いがあることが分かり、ブラジル移民史の研究機関、サンパウロ人文科学研究所(人文研)や資金協力者から、批判 ...

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百周年・交流年=国際サッカー大会日程決る=羽黒と伯ユース5チームで

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  【既報関連】ニッポン・カントリークラブで二十五、六両日に行われる「日本移民百周年記念サッカー大会」の日程が決った。山形県の羽黒高校サッカー部も出場、サンパウロ市・近郊のユース五チームと総当たり戦を行なう。  同大会はブラジル日本移民百周年記念協会が主催、ニッポン・カントリークラブサッカー ...

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堀記者が研修に来伯=北海道新聞から1カ月間

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  北海道新聞社の本社編集局編集本部の記者、堀雅晴さん(新潟県長岡出身、40)が、自分が選んだテーマに関して一カ月間見聞してまわる自社研修で「移民百周年」を選んだことから、取材や視察などのために二十一日に来伯した。  アマゾンのトメアスー植民地から南大河州ポルト・アレグレまで、各地の北海道出 ...

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100周年協会への対処適切に=田中会議所会頭、新年会で表明=会員企業に寄付割り当てず=個々のプロジェクト選別に任せる=免税恩典など協会の説明不十分

ニッケイ新聞 2008年1月22日付け  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)主催の新年会が十一日、サンパウロ市内の日系ホテルで開かれ、昨年八月に実施した「移民百周年に関する総合調査」の途中経過について、田中会頭は会員日本企業が百周年に対して「応分の協力をしたい」考えであることを明らかにした。そのうえで、百周年協会の役員から免税 ...

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北パラナ、アサイ市の〃日本人家族〃を訪ねて(4 終)=日本の日本人は知らない=純血を誇る子孫がいることを

ニッケイ新聞 2008年1月22日付け  二世の父親は非日系のブラジル人を、「ガイジン」もしくは「ブラジル人」と呼んだ。日本で言うガイジンはたいてい他国籍の人を指す。しかし、この場合のガイジンは、国籍の差違を意図していない。ブラジル籍の父親が、同じ国に暮らす非日系人を人種・習俗、価値観の違いからガイジンと呼ぶのはおもしろい。   ...

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