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移民百周年 関連記事

「豊田豊、芸術の50年」=サンパウロ市で記念展と出版パーティー

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け  造形作家の豊田豊さんの芸術活動50年を記念した展示会が、先月11日から今月15日までサンパウロ市のイギリス文化センター(クルツーラ・イングレーザ)(R.Ferreira de Araujo,741,Pinheiros)で開催されている。あわせて半世紀の活動をたどった本「豊田豊、その芸術の5 ...

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どっちが本当の献上柿?=益田氏の山本賞功績に異議=西尾氏記念誌の間違い指摘=「ピエダーデの柿でいい」

ニッケイ新聞 2010年1月8日付け  昨年8月に移民百周年を記念して出版された、農業発展に貢献してきた人物を表彰した山本喜誉司賞の受賞者の経歴をまとめた『山本喜誉司賞の歩み』(同賞記念誌編纂委員会編)の記述に、異議を申し立てに西尾之(ゆき)・章子(ふみこ)夫妻(ピエダーデ在住)が昨年末、文書を編集部に持参してきた。改めて関係者 ...

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ベロ・オリゾンテ=友好描く日本移民記念館=州の優良建築に選ばれる=百周年記念で昨年落成

ニッケイ新聞 2010年1月7日付け  ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテ市のパンプーリャ・エコロジー公園に建設された「ベロ・オリゾンテ日本移民記念館」(Memorial da Imigracao Japonesa)が昨年12月、ブラジル建設院ミナス・ジェライス州支部(IAB―MG)が認定する「2009年度優良建築」に選ばれた ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年1月6日付け  母県でブラジルをアピールした埼玉県人会。母県からブラジルへ芸能などが来る例はあるが、逆は珍しいのでは。準備の段階でも色々と工夫。県人会の紹介パンフは中国で印刷し輸送費を削減、イッペーの苗木は鹿児島県指宿市で育てられていたのを譲り受けた。ブラジル食は日系ブラジル人が多く住む同地域向けに販売す ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年1月6日付け  06年の地デジ放送日伯方式採用に象徴される経済交流、08年の移民百周年と昨年のアマゾン移民80周年など、この数年間の様々な出来事とともに日伯関係は大きな変化の渦中にある。  振り返ればその始まりは、両国首脳の相互訪問を経て設置された日伯21世紀協議会だった。  両国有識者が将来の日伯関係を ...

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社会のニーズに応えて=サンパウロ日伯援護協会=会長 森口イナシオ忠義

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  新年明けましておめでとうございます。  日系社会の皆様におかれては、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。  旧年中はサンパウロ日伯援護協会の社会福祉並びに医療事業に温かいご支援ご協力を戴き厚くお礼申し上げます。  ご周知のように、2009年度は当協会〃援協〃にとって創立50周 ...

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評価シンポ=百周年を振り返る=なぜあれほど報道されたか?=ブラジルマスコミが見る日系社会

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  なぜ08年のブラジル日本移民百周年ではブラジルマスコミから、誰もが予想しなかったほど大々的に扱われたのか。その疑問に答えるべく、百周年協会(上原幸啓理事長)と日伯社会文化統合機関(中矢レナット理事長)の共催により百周年評価シンポが、10月26~27日に国際交流基金サンパウロ日本文化センター ...

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リベルダーデ=年末恒例もちつき祭り=今年も31日、リ広場で

ニッケイ新聞 2009年12月29日付け  東洋街の年の瀬の風物詩、もちつき祭りが今年も31日にリベルダーデ広場で行われる。リベルダーデ文化援護協会(ACAL、池崎博文会長)が主催。今年で39回目。  行く年を振り返り、来る新年の繁栄を願う同祭り。昨年は移民百周年を記念してNHK紅白歌合戦で生中継されたのも記憶に新しい。  今年 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年12月29日付け  今年のニュースとしてその他に挙げれば、6月に再整備工事を終えた神戸の旧移住センターがあるだろう。百周年の昨年に着工、協力委員会による募金呼びかけはブラジルにも広がり、伯・パラグアイ両国から約30万レアルの志が寄せられた。幾多の移住者が日本最後の日々を過ごしたセンターは、移民の歴史を伝え ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年12月29日付け  ブラジル日本移民百周年で盛り上がった昨年に続き、16年のリオ夏季五輪開催が決定し、日本メディアでもブラジルの話題が溢れた2009年。特に、高速鉄道構想や地上デジ日伯方式の南米普及など、両国経済振興の様子も取り上げられた。  それらの話題に、まず日本にいる身近な友人や親戚たちの間で自然と ...

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