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移民百周年 関連記事

県連=「皆のおかげで乗り切った1年」=忘年会200人でにぎわう

ニッケイ新聞 2009年12月23日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は17日午後、栃木県人会館で代表者会議を開いた。与儀会長は挨拶の中でフェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)やふるさと巡りについて触れ、「今年は厳しい運営になると心配していたが、予定通り進んだことは各県人会のおかげ」と感謝した。 今年の第1 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年12月18日付け  地方に行くたびに、サンパウロ市よりも地に足のついた活動をしている日系新世代が確実に台頭していると実感する。先週ロンドリーナで吉井貴美子さんに話を聞いたときも感心した。昨年は全伯で10カ所以上も日本公園が建設されたが、ここでは「作ったらお終い」ではない▼日本公園の名にふさわしい使われ方を ...

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レジストロ=涼風太鼓を連邦が支援=文化省の「Pontos de Cultura」=州内3百団体に選ばれる=3年で18万レアル

ニッケイ新聞 2009年12月15日付け  文化活動を行う民間団体の支援を目的に連邦文化省とサンパウロ州文化局が実施する事業「ポントス・デ・クルツーラ(Pontos de Cultura)」で、レジストロ文協の和太鼓部「リベイラ涼風太鼓」が州内300プロジェクトの一つに選ばれた。同事業は選ばれた各プロジェクトに対し、3年間に18 ...

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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第29回=横田パウロ=元ブラジル中銀理事=激しい攻勢かける諸外国勢

2009年12月5日付け  日伯関係を論じるよう招かれたのは名誉なことですが、それが難しい課題であることを実感しています。日本移民百周年の記念行事や、エネルギー分野の共同研究を進める両国の提携をうけ、楽観的な視点で述べたいところですが、そうもいきません。  ブラジルと諸外国との関係を考えるとき、多くのブラジル人は対日交流の滞りに ...

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事業仕分け=ブラジル側への影響は=外務省やJICA、基金=相次ぐ見直し、削減判定

ニッケイ新聞 2009年11月26日付け  鳩山政権による行政刷新会議が進めている2010年度概算要求の事業仕分けは、ブラジルにも影響を及ぼす可能性がでている。24日に始まった後半の仕分け作業では、外交分野にも切り込み。仕分け人からは、外務省および同省所管の国際協力機構(JICA)、国際交流基金の概算要求に対して見直しなどを求め ...

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伯経済は長期安定成長=商議所昼食会=パロッシ前財務相が講演=日伯ビジネス活性にも期待

ニッケイ新聞 2009年11月25日付け  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は、13日サンパウロ市内のインターコンチネンタル・ホテルで「11月定例懇親昼食会」を開催した。大部一秋在聖総領事ら約120人が出席する中、アントニオ・パロッシ・フィーリョ前財務大臣(現連邦下院議員)が「金融危機後のブラジルの展望」について講演を行った ...

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マリンガ日本公園=25日でリッファ締切

ニッケイ新聞 2009年11月25日付け  日本移民百周年記念事業として「パルケ・ド・ジャポン(日本公園)」造成を進めるパラナ州マリンガ市は25日まで、協力券(リッファ)の購入を受け付けている。集まった費用は同公園の工事・メンテナンス費に充てられる。  賞品はトヨタカローラ、一口1千レアルで29日に抽選を予定。詳細は同公園(電話 ...

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母県しゃんしゃん祭へ=鳥取県人会=訪日団11人で答礼=歓待うけて一行感激=DVD見て報告会

ニッケイ新聞 2009年11月18日付け  ブラジル鳥取県人会(本橋幹久会長)は8月8、9日に母県で開催された「第45回鳥取しゃんしゃん祭」に参加するため、鳥取しゃんしゃん傘踊りグループ11人からなる訪日団(本橋幹久団長)を派遣した。移民100周年の08年には県人会創立55周年も重なり、平井伸治県知事や竹内功鳥取市長ら慶祝団50 ...

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レジストロ=文協敬老会に100人=サンドラ市長が祝辞

ニッケイ新聞 2009年11月18日付け  レジストロ文協主催の第16回敬老会が10月4日午前11時半から、同会館で行われた。75歳以上の180人が招待され、102人が出席した。  清水ルーベンスさんの司会で、滝内功レジストロ文協会長、玉田イヴォネ・レジストロ・ベースボール・クラブ会長代理、黒沢森男、春秋会(老人会)会長、清丸米 ...

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日伯つなぐ高校生DJ=浜松のアイラさん

ニッケイ新聞 2009年11月13日付け  【静岡新聞】ブラジル人住民の多い浜松市で、日本とブラジルの懸け橋となる2カ国語番組を制作するラジオパーソナリティーがいる。浜松エフエム放送(FMハロー!)に勤務する日系ブラジル4世のアイラ・ウエンディさん(18)=同市中区高丘=。日本語とポルトガル語を駆使し、「ブラジル人らしい、明るい ...

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