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移民百周年 関連記事

連載〈10・終〉新時代の日伯関係を前に=望まれる司法共助協定

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  ブラジルから日本に発送する裁判嘱託書の約半数があて先不明として返信されている現状に関して、佐々木リカルド弁護士は、両国が一定の「中央当局」を指定して、嘱託書のやりとりを行うのが現実的な解決策と説明する。いわゆる、司法共助協定の締結だ。  連載第八回目で紹介したように、裁判嘱託書の発送に ...

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NHK紅白歌合戦=リベルダーデ広場に集まれ!=もちつき大会を生中継=50インチのプラズマテレビを設置

ニッケイ新聞 2008年12月18日付け  【既報関連】リベルダーデ大晦日の餅つきがNHK紅白歌合戦に生中継――。大晦日に放送される「第五十九回NHK紅白歌合戦」(日本時間大晦日、午後七時二十分~十一時四十五分に放送)でブラジル日本移民百周年企画の実施が決定されたのは既報の通り(本紙十一月二十七日付け)。同企画内でリベルダーデ夏 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年12月18日付け  〃コロニアが育てた演歌歌手〃井上祐見さんが新曲『オブリガーダ笠戸丸』を引っさげて、今年も六月に来伯公演していたことは記憶に新しい。彼女をNHK紅白歌合戦に出場させようと、ブラジル在住ファンからの手紙がNHKに届いたようだが、そんな移民の想いはドラマ『ハルとナツ』同様〃届かなかった〃よう ...

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母県から届いた〃守り神〃=沖縄県人会=百周年記念のシーサー2体=空港で止まるも無事引き取り

ニッケイ新聞 2008年12月18日付け  母県の守り神をブラジルのウチナーンチュへ―――。沖縄県からこのほど、寺や家などの魔除けの獅子像「シーサー」が、県人移民百周年を記念してブラジル沖縄県人会へ贈られた。八月にブラジル到着後、税金の関係で空港に留め置かれていたが、先週正式に引き取りを完了。十六日午後、県人会で与儀昭雄会長ら関 ...

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『花といちごの里』の百周年=アチバイア=官民、コロニアが団結=記念行事も大賑わい=移民関連書籍を刊行=和田病院に記念病棟も

ニッケイ新聞 2008年12月17日付け  日系二千家族が在住する花といちごの里、アチバイアでは昨年末、アチバイア日伯文化体育協会(地坂勝美マリオ会長)、市役所(ジョセ・ロベルト・トリコリ市長)、オルトランジャ協会(花といちご祭り実行委員会)、プロフロール(花卉生産者協会)、農村協会、福島県人会支部、厚生会、婦人会が一体となり、 ...

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ピンドラーマ=12月号発行

ニッケイ新聞 2008年12月13日付け  無料ブラジル情報誌「ピンドラーマ」十二月号がコジロー出版社から発行された。  今月号は十九世紀末から二十世紀初頭のブラジル社会を描き〃コーヒーの画家〃と呼ばれたイタリア人作家、アントニオ・フェヒーノを取り上げているほか、「『夢の大地』ブラジル日本移民百周年総括」、ハイカイの紹介などを掲 ...

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寄稿=〃鳥取村〃に県知事迎え=第二アリアンサの百周年=佐藤文協会長が振り返る

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  信濃、鳥取両海外協会により創設され、今年で八十二周年を迎えたサンパウロ州ミランドポリスの第二アリアンサ移住地。創設に関わった鳥取県は現在も日本語教師を派遣、県関係者来伯の折に訪問するなど、〃鳥取村〃とも呼ばれる同地との結びつきは今も強い。今年六月二十四日には、サンパウロ市の百周年式典出 ...

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「皇室は日系人の心の拠り所」=天皇陛下75歳お誕生日=日系団体代表ら弥栄祈る=ご回復祈願して「サウーデ!」

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  「日系社会の行く末をいつも心配してくださっている皇室が、いつまでも栄えますように」。日系御三家主催の天皇誕生日祝賀会が九日午前、文協貴賓室で今年も行われ、若き日の天皇皇后両陛下のお姿が描かれた肖像画の前で、日系団体代表者ら約七十人がバンザイ三唱、陛下の七十五回目のお誕生日と共に、皇室の ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  皇后さまは十月二十日のお誕生日に際し、宮内記者会からの「この一年を振り返って特に印象に残られた出来事について」との質問に、「四月には日本で、六月にはブラジルで、移民百周年が盛大に行われ、日伯関係が改めて強い絆を確認しつつ、新しい一歩を踏みだしました」とお答えになった。日系社会は忘れられ ...

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アマゾンの正しい姿伝える=東京=百周年締めくくる「アマゾニア展」=世界7カ国で50万人来場

ニッケイ新聞 2008年12月9日付け  【東京支社長=藤崎康夫】東京お台場の日本科学未来館で、十一月七日から明年一月十二日までアマゾニア展「生命の森、アマゾンの危機と未来」が開催されている。同展は二〇〇二年にブラジルで始まり、以降フランス、イギリス、アメリカなど七カ国の都市を巡回し、延べ五十万人以上を動員し、日伯交流年の本年は ...

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