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移民百周年 関連記事

子孫が移民の歴史つづる=JBC=両語で『ありがとう』出版=漫画『芋拾いの男/お針子のせがれ』も

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  日系人のジャーナリスト、新井ジョニーさん(35、三世)と平崎光信セザルさん(26、二世)共著による『ありがとう―ブラジルへやって来た日本人移民のドラマティックな歴史』(日ポ両語)が、日本移民百周年を記念してJBC出版社から発行された。同社ではこのほかにも、記念の漫画『芋拾いの男/お針子 ...

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1世から6世まで一堂に=サンパウロ市=最も歴史ある鹿児島県人会=8百人で創立95周年祝う=母県、南米から多数訪れ

ニッケイ新聞 2008年11月18日付け  ブラジル鹿児島県人会創立九十五周年・県人移民百周年記念式典が、サンパウロ市モルンビーにあるクルーベ・パイネイラスで十六日午前十時から盛大に挙行された。会場は、かつて県人移民がジャガイモ栽培をしていたという縁の地。式典には伊藤祐一郎県知事、山田国治県議会副議長はじめ、母県からの計九十三人 ...

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コチア青年=グァタパラに青年の森=百周年で百種類植える

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  コチア青年連絡協議会(山下治会長)は十月二十七日、グァタパラ移住地で日本移民百周年記念事業として「第二青年の森」造成を実施した。  全国拓殖農協連が協力。当日はサンパウロを中心にピエダーデ、イビウーナ、ヴァルゼン・グランデ、ピラール・ド・スール、サンミゲル・パウリスタ、サウト、タツイを ...

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愛媛県人会55周年式典=高浜副知事ら慶祝団迎え=16日

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  在伯愛媛県人会(藤原利貞会長)は十六日午前十時から北海道協会会館(R.Joaquim Tavora,605,Vila Mariana)で同会創立五十五周年、日本移民百周年の記念式典を開く。当日はあわせて、同会が編纂を進めてきた記念誌「海の向こうの郷土史書・ブラジル愛媛県人百年の歩み」の ...

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アグア・ブランカ=オルト・フルト祭り始まる=開会式で日系農業者を表彰

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  移民百周年を記念して、ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とサンパウロ州農務局の共催でおこなう「オルト・フルト祭り(Horto Frut Festa)」が十四日、サンパウロ市のアグア・ブランカ公園で始まった。  食ブースは二十カ所で、青森、福島、栃木、千葉、山梨、滋賀、和歌山 ...

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鹿児島県人会95周年=伊藤知事ら93人が着聖

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  ブラジル鹿児島県人会創立九十五周年・県人移民百周年記念式典へ出席するため、県から伊藤祐一郎知事、山田国治副議長はじめ、民間訪問団など計九十三人の友好使節団が来伯した。  一行は十四日午前にグアルーリョス空港に到着。園田昭憲県人会長や県人会員らが「歓迎 おやっとさ~ ようこそ、ブラジルへ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  JETRO(日本貿易振興機構)サンパウロ事務所によれば、現在日本からブラジルに進出している企業は約三百。一方でブラジルから日本へ進出しているのは五社とかなり少ない。関係者によれば、将来的に日本からブラジルへ進出する企業は徐々に増える見通しだという。経済危機を乗り越え、また七〇年代のよう ...

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アマゾンど真ん中で百周年を祝う=アマゾナス=州都から船で2晩のマニコレ市=9月の独立記念日パレードで

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  アマゾンのど真ん中、日系人がほとんどいないアマゾナス州マニコレ市で九月七日、ブラジル独立記念日のパレードで、日本移民百周年がテーマにされていたことが先ごろ分かった。同市の人口は四万六千人弱。州都マナウス市から直線距離で南へ約四百キロ近く、船なら二晩かかるという。これは市が独自に決めたも ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  日本人がほぼいない、アマゾンのど真ん中にある人口五万人弱の小さな町で九月の独立記念日に、日本移民百周年をテーマに学校の生徒たち約一万人がパレードしたと聞き、心底驚いた。五万人といってもその半分は、オランダとほぼ同じ面積の市全体に散らばっており、人口密度は恐ろしく低い▼アマゾナス州都マナ ...

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ソロカバ=百周年記念の聖南西テニス=146人が熱戦繰り広げる

ニッケイ新聞 2008年11月13日付け  聖南西文化体育連盟(森圭一エリオ会長)主催の第六回聖南西テニス大会が十月十八、十九日の両日、ソロカバ日伯文化体育協会(木下忠男ウイルソン会長)の第二カンペストレのテニスコートで、ブラジル日本移民百周年を記念して開催された。  この大会には、サンパウロ州聖南西の七地区(ソロカバ、レジスト ...

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