ニッケイ新聞 2008年9月19日付け ブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)主催の絵画展「第三回日伯友情交流展」が二十三日から来月二十三日まで、サンパウロ総領事館イベント会場(パウリスタ大通り854、トップセンター二階)で開かれる。平日のみの午前十時から午後五時半まで開場。入場無料。日本移民百周年記念事業で、同総領事館の後援。 ...
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今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 土曜日 シンポジウム「日本移民百周年―多様化する日系コミュニティのアイデンティティ」、二十日午前九時、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(Av.Paulista,37,1andar) □ セアザ主催「フェスティバル100」、二十日午前十時、同敷地内(Av.Sr.Gastao ...
続きを読む »早大グリークラブが着聖=男の歌声、5都市で披露=「百年の重み感じる」
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 移民百周年を記念し、サンパウロ・リオで公演を行う早稲田大学グリークラブのブラジル訪問団(大泊巌団長、団員三十七人)が十七日来伯、宮城県人会館で記者会見を行った。一行は到着後、すでに「憩の園」で慰問公演を行った。 同クラブは、今年創立百一年目を迎え、約百人のメンバーを擁する日本最大級の男 ...
続きを読む »リンスで百周年記念行事=ミサ、祝典、鳥居落成も
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け リンス市で二十、二十一両日、日本移民百周年を記念した関連行事が実施される。 二十日午前十時から同市とリンス慈善文化体育協会(安永和教会長)により市内ロドリゲス・アルヴェス街で鳥居と記念プレートの落成・除幕式。同日午後六時半からはサントアントニオ協会でカトリックの慰霊ミサが執り行われる。 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 早稲田大学グリークラブは、百人を超える大所帯だが、今回の公演に訪れたのは有志三十二人。 一人あたり二十五万円の費用はアルバイトや、全国に千二百人いるOBからの五百万円で賄った。日本移民百周年記念という意義もあってか、「若い世代も協力してくれた」と大泊巌団長は話す。 それでも宿泊先はホ ...
続きを読む »等身大のブラジル展=「クリエイティブ・アートセッション」川崎で開幕=ブラジル作家17人が参加
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け 【東京発】日伯交流年を記念し、ブラジル芸術の『現在』を紹介するイベント「クリエイティブ・アートセッション」が川崎市市民ミュージアムで十三日から十月十三日まで開かれている。ジャパンブラジルアートセンター(JBAC、三梨伸代表)主催。開催期間中は展示のほか、フェスタや関連映画の上演など、様々 ...
続きを読む »異例、8カ月の長期取材=高知新聞の富尾記者帰国
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け 移民百周年に関連した取材をするために、高知新聞本社社会部から特派されていた富尾和方記者(34)が十六日に帰国した。今年は数多くの地方紙記者が訪伯取材したが、大半は二週間以内。富尾記者の場合は昨年十一月以来二回に渡り、計約八カ月の滞伯期間で、異例の長期取材だった。 八月、アマゾンに移住し ...
続きを読む »第60回全伯短歌大会=サンパウロ市=「椰子樹」70周年迎え=百周年と3つの節目祝う
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け 移民百周年の今年、創立七十周年を迎えるコロニア最古の短歌誌「椰子樹」とニッケイ新聞社が共催する第六十回全伯短歌大会が十四日、サンパウロ市の文協ビル内のエスペランサ婦人会で行われた。三つの節目を祝う今大会には五十二人が参加し、鉛筆片手に短冊に向かい、辞書を引き引き、頭をひねった。時に厳しく ...
続きを読む »キリストの幕屋上映会=マリンガ市で21日
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け サンパウロキリストの幕屋(飛末実会長)は、「明日につなぐ日本の心」上映会を二十一日午後二時からマリンガ市の西本願寺(Av.Pedro Taques,453)で行う。 日本やアメリカ各地で上映されている「エルトゥールル号の遭難」「童謡の風」「シルバーガールズ」の三本を上映する。 十五日 ...
続きを読む »ブラジル唯一の「百周年陸橋」=ヴァルジェン・グランデ=日系の歴史後世に伝える=3百人超つどい命名式
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け ラポーゾ・タヴァレス街道の車線拡張工事にともなってヴァルジェン・グランデ・パウリスタ市(同街道四十五・五キロ)に建設された陸橋が「日本移民百周年陸橋(Viaduto Centenario da Imigracao Japonesa)」と名付けられ、十三日夜、同地文協の会館で命名式が開かれ ...
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