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移民百周年 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年8月12日付け  移民百周年記念行事も落ち着き、普段の様相に戻ったコロニア。今さらながらクドイと言われるかもしれないが、記念マスコット問題について。  これは、同協会が過去二年間、三回マスコットを公募しながら、応募者に対して選考結果を全く通知せず、著名なブラジル人マンガ家の作品を突然発表し、そのやり方に二 ...

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今日から百周年の早慶戦=10年ぶり、5都市で開催=「神宮での戦いを見せたい」

ニッケイ新聞 2008年8月9日付け  ブラジル日本移民百周年を記念してブラジル野球連盟(大塚ジョルジ会長)が主催する「日伯友好親善試合 早慶戦」が、九日から十七日まで二州五都市で開催される。開催に先立ち、七日午後からサンパウロ市内のホテルで記者会見が行われた。今回の来伯メンバーの中には、〇六年の夏の甲子園(全国選手権大会)で優 ...

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「聖家族も移住者でした」=5千信者が百周年祈る=アパレシーダ巡礼盛大に

ニッケイ新聞 2008年8月9日付け  ズ――ン、ズ――ン、直径九十五センチの和太鼓に精神集中したうち手の想いが、深い打撃音となって大聖堂全体に厳かにこだまする。全伯の日系カトリック信者約五千人が三日、ブラジルの守護神アパレシーダを祀るバリジカ大聖堂に参集し、百周年記念ミサを執り行った。日伯司牧協会(PANIB=青木勲会長)が主 ...

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〃102歳児〃昇地三郎さん=サンパウロ市4カ所で再来伯講演=16日に誕生日会も開催

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  幼児教育や知的障害児教育の先駆者として知られ、昨年八月のブラジル講演で好評を博した曻地三郎さん=しょうちさぶろう・福岡市在住・101歳=が今月再来伯し、十六日午後一時から、サンパウロ市内の宮城県人会会館(ファグンデス街152)で、「心の教育」と題して、移民百周年記念講演をおこなう。入場無料 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  五十歳以上の人に高品質な海外旅行プランを提供する日本のJTBロイヤルロード銀座店が、近年中南米方面へ人気が高まっていると発表した。とくに好評なのはペルーのマチュピチュとブラジル、アルゼンチン側のイグアスの滝を一回でまわるコースだとか。そのほか、ベネズエラのエンジェルフォールやパタゴニアの氷 ...

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中南米で初の原爆展=移民博物館=広島、長崎の悲劇伝える=被爆資料19点を展示=来月7日まで開催

ニッケイ新聞 2008年8月6日付け  実際の被爆資料が持ち込まれた展示としては、中南米初となる「ヒロシマ・ナガサキ展」がモオカ区の州立移民博物館で二日に始まった。来月七日まで一般開放される。ブラジル日本移民百周年を機に企画され、広島、長崎両市と在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)の共催。熱線で変形した瓶や炭化した弁当箱など、 ...

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宮沢和史ブラジルツアー閉幕=全伯4都市で百周年公演=ファン110人も日本から=「曲通し移民のこと知った」

ニッケイ新聞 2008年8月6日付け  六月十八日に日本で発売された百周年記念ソング「足跡のない道」を携え来伯した、宮沢和史率いる「GANGA ZUMBA」のブラジル四都市ライブツアーが、七月二十八日のリオのカネコン公演で幕を閉じた。  九四年から二十回以上来伯し音楽活動を行ってきた宮沢和史は『島唄』をはじめとするヒット曲で、日 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月5日付け  ディーゼル燃料の燐削減計画が大幅に遅れ、環境相をいらだたせているが、サンパウロ州では、雨不足で悪化していた大気の状態が週末の雨でかなり改善されたという。サンパウロ市では、日本移民百周年の記念式典以来、四十二日ぶりの雨が大気を潤し、呼吸器疾患や眼疾の患者には朗報。乾燥に加え、気温も平年より高 ...

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慶応大学創立150周年=「漢方に学ぶ健康」=USPで記念シンポ=18日

ニッケイ新聞 2008年8月5日付け  サンパウロ大学(USP)と提携を結ぶ慶応大学が今年、創立百五十周年を迎えるのを記念して、「漢方に学ぶ健康の考え方」と題した市民講座が、十八日午前十時半から、サンパウロ市内のサンパウロ大学医学部講堂で開かれる。移民百周年記念、サンパウロ大学サテライトシンポジウムの一環。入場無料。  講師は、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年8月5日付け  県連発表による日本祭(三日間)の入場者数二十万人を考えれば、十日間開催された日本週間の十一万人は少ない感じもするが、平日は閑散としていたことは確か。ほとんどの入場者が週末に訪れたようだが、同会場は消防法の関係で四千六百人の入場しか認めず、列を作った人のなかには、待ちきれずに帰った人も多かっ ...

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