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移民百周年 関連記事

レジストロ=100周年記念塔完成間近か=形見せた友好の象徴=9月初め披露、記念行事を

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  レジストロ郡内にある州道139号線の交差点に建設中の「百周年記念塔」が形を現している。落成式は九月初めの予定だ。山村敏明リベイラ地区百周年祭実行委員長によれば、塔は対ブラジル、対日本、および同地域の町々同士の友好のシンボルである。  【レジストロ】最初に日本移民がサントスに上陸した「移民 ...

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100周年で全伯浪曲祭り=15年振りに本格開催

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  浪花節(浪曲)を中心とした公演としては十五年ぶりとなる、全伯浪曲好友者一同(樋口四郎代表)主催の全伯浪曲祭りが、来る八月十日午前九時からカンピーナス日伯文化協会会館で開催される。百周年を記念しており、入場は無料。  案内に来社した樋口代表は「移民百周年を祝し、私ども浪曲師の面々は浪曲と演 ...

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サンパウロ市名誉市民章を伝達=宮田全中会長へ

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  【既報関連】去る六月二十一日午前十一時半から、サンパウロ市内のホテルで、宮田勇全中会長へのサンパウロ市名誉市民章伝達式並びに、リオ・ブランコ勲章叙勲も兼ねた祝賀会が華やかに催された。コチア青年連絡協議会、農拓協、全拓連、北海道協会共催だった。  リオ・ブランコ勲章については、六月三日に在 ...

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今年もつつじ祭り=宮沢和史も迎える

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  【既報】援協やすらぎホーム(与儀昭雄経営委員長)主催の「第三十回つつじ祭り」が、八月三日午前九時より、同ホーム(グァルリョス市シチオ・サンフランシスコ、アネジオ・ルイボ街600)で開催される。入場、駐車場無料。  同祭りは、歌謡ショーや太鼓などのほかに、焼きそば、シュラスコ、和菓子、つつ ...

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吊り橋に仕掛花火=ジュキアで日本移民100周年祝う

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  【レジストロ】ジュキア市で十一日夜、ブラジル日本移民百周年を祝って、駅広場の近くで、数々の記念行事が行われた。  式典には、マノエル・ソアレス・ダ・コスタ・フィリョ市長、タマエ・ノリオ百周年記念祭実行委員長、徳田セルジオ・ジュキア日本文化協会会長、レジナリセ中尾・フェレイラ・ダ・シルヴァ ...

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世界が注目した百周年=英、仏、西語でも報道=「異文化統合の新モデル」

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  百周年を機に、多くのブラジルメディアが日本移民百周年関連の報道合戦を繰り広げたが、目を国外に向けると、世界中のメディアもまた異例ともいえる百周年の取り上げ方をしていた。ロイターなどの通信社は多言語で配信し、英BBC、中東アル・ジャジーラ、仏リベラシオン紙、スペインのエル・パイース紙などは ...

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『日本の音色―古典から現代へ』=百周年=筝、三味線、尺八など=日本の演奏家招き4都市で

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、日本移民百周年を記念し、筝、三味線、尺八の演奏家七人を日本から招き、公演「日本の音色『古典から現代へ』」をクリチーバ、サンパウロ、カンピーナス、ヴァルジェン・グランデ・パウリスタの四都市で行なう。後援は、国際交流基金、ヤマハ・ムジカル・ド・ブラ ...

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地域レベルでの日伯新時代の幕開け=上塚周平の里・熊本城南町で=100周年祝う式典=濟々黌校の後輩らが主催=帰国直後の祐見さんも=「オブリガーダ笠戸丸」を

ニッケイ新聞 2008年7月23日付け  【東京支社=藤崎康夫支社長】熊本県下益城郡城南町火の君総合文化センターホールで、十八日午前十時より、ブラジル移民百周年記念式典が開催された。木村仁外務副大臣をはじめ、熊本県知事代理浜谷芳康副知事、小堀富夫熊本日伯協会長、各市町村長、熊本日日新聞、熊本放送者関係者、三角保之濟々黌上塚周平顕 ...

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ふるさと創生協会=地域リーダー交流来伯=「日伯交流の掛け橋に」

ニッケイ新聞 2008年7月23日付け  【既報関連】ブラジルと日本の交流促進を目指す「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」で十八日、日本の十一県から二十人が来伯した。同日夜、ふるさと創生協会、文協、県連、ブラジル日本移民百周年記念協会など共催団体による歓迎会がサンパウロ市ニッケイパラセホテルで行なわれ、約八十人が集まった。 ...

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バストス卵祭り=およそ12万人の人出=入植80年の節目、島内大使の顔も=「おむれつ」7千食用意=交換留学生の費用にも

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け 〃卵の町〃バストスで十八日から三日間、第四十九回卵祭りが開催され、主催者によると約十二万人が足を運んだ。地元住民や帰省中の人、近隣パウリスタ沿線地域やサンパウロからバスに乗ってくる人々などで例年以上の大賑わいとなった。  移民百周年の今年、バストスは入植八十周年を迎えた。島内憲・駐伯日本国 ...

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