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移民百周年 関連記事

アリアンサ親睦会が集う

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  第十回アリアンサ(第二上塚植民地)親睦会(栢野章代表)が八月二日午前九時から、サンパウロ州リンス市近郊の会館(Rod.Transbrasiliana BR153,km205-Retulina-SP)で開かれる。移民百周年と同植民地の創立八十五周年を祝う。会費は一人二十レアル(七歳以下は無 ...

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盛大に30回目の七夕祭り=リベルダーデ=風にたなびくポ語の短冊=母県、仙台からも慶祝団=副知事「本場と同じレベル」

ニッケイ新聞 2008年7月15日付け  サンパウロの冬の風物詩『第三十回サンパウロ仙台七夕祭り(30。TANABATA MATSURI-Festival das Estrelas)』が、宮城県人会(中沢宏一会長)主催で、十二、十三日の両日リベルダーデで行われた。移民百周年の今年、七夕祭りは三十周年を迎え、宮城県から伊藤克彦・副 ...

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井上祐見 サンパウロ市公演=新曲『笠戸丸』に涙、涙=「自分達のことを歌っている」=セッちゃん、龍千多さん=舞いで友情出演

ニッケイ新聞 2008年7月12日付け  百周年を記念した新曲『オブリガーダ笠戸丸』をひっさげてきたコロニアが育てた演歌歌手、井上祐見さん(32、横浜在住)の南米公演十周年記念ショーが六日午後、文協大講堂で行われ、近隣でイベントがたて込む中にも関わらず、熱心なファンら約八百人が詰めかけた。  今年三十周年を迎える伝統の丹下セツ子 ...

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第47回パラナ民族芸能祭=百周年飾った晴れ舞台=クリチーバ=移民の歩みテーマに=満場2千人の大喝采

ニッケイ新聞 2008年7月12日付け  今月一日からパラナ州都クリチーバ市で開催された「第四十七回パラナ民族芸能祭」で九日夜、移民百周年を記念したクリチーバ日伯文化援護協会(大嶋祐一会長)による公演が同市グアイーラ劇場で開かれ、会場を埋め尽くす二千人超の観客が駆けつけた。同協会が初回から同芸能祭に参加して以来、過去最高の来場者 ...

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宮沢和史氏=音楽で日伯つなぎたい=新曲『足跡のない道』各地で=こどものその、日本祭でも

ニッケイ新聞 2008年7月12日付け  「この曲を通して、移民100周年を日本で伝えてゆきたい」―。コロニアでも愛唱されている『島唄』の宮沢和史氏が十一日に来伯、国際交流基金サンパウロ日本文化センターで記者会見を行った。淡々とした口調ながらも、移民、そして日伯友好への熱い思いを語った。  九四年から二十回以上来伯、公演活動も行 ...

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「ブラジル移民文庫」完成=貴重な書籍の閲覧可能に

 ブラジル日本移民百周年協会(上原幸啓理事長)の主催事業の一つ「ブラジル移民貴重資料デジタル化プロジェクト」で、日系社会の出版物をデジタル化した「ブラジル移民文庫」のCDとDVDが完成した。  移民文庫プロジェクトマネージャーの醍醐麻沙夫氏と松尾治執行委員長が、四日午後、完成披露記者会見を同協会内で行った。  完成したCD・DV ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年7月12日付け  コーディネーターを務める細川多美子さん(BUMBA編集長)に「日本で一番ブラジルを宣伝している男」と紹介された宮沢和史氏。日本であまり熱を帯びない日伯百周年を、少しでも広めて今後の百年に繋げたいと熱く語った。普段は滅多に出ないニュース番組などにも出演し、百周年を新曲「足跡のない道」ととも ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月12日付け  「金にもならないのに毎年来るなんてなかなかできないよ。その心意気をコロニアは大切にしなくてはいけないね」――。演歌歌手の井上祐見さんについて、根っからの芸人の丹下セツ子さんはそうしみじみと語る。  十年間で訪れた南米での公演地は、百を超える。これには〃慰問〃の類は含まれていないという。総 ...

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全伯相撲、19、20日=日本から高校選抜10人

ニッケイ新聞 2008年7月11日付け  ブラジル相撲連盟(籠原功会長)は十九、二十の両日午前八時、サンパウロ市アグア・ブランカ・サンパウロ州立体育館(Rua Dona Germaine burchrd451)で、第四十七回全伯相撲大会を開催する。南米相撲大会も併催される。入場無料。  案内に来社した大瀧多喜夫ブラジル相撲連盟理 ...

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パルケ・コンチネンタル桜祭り

ニッケイ新聞 2008年7月11日付け  パルケ・コンチネンタル・コムニダーデ・クルベ(土田孝治会長)は、十三日午前十一時から午後四時まで、会館内桜園(Dr・フランシスコ・デ・パウラ・ヴィセンテ・デ・アゼヴェード通り555)で、恒例第十一回桜祭りを催す。祭りの内容は、寿司、焼きそばを主体とした日本食コーナー、アトラクションは太鼓 ...

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