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静岡=多文化共生を推進へ=湖西市で協議会発足

ニッケイ新聞 2009年12月8日付け  【静岡新聞】静岡県湖西市民と同市に在住する外国人の共生の在り方について考える「市多文化共生社会推進協議会」が発足し、4日夜、同市の市健康福祉センターで初会合が開かれた。協議会は今後、来年度末までに5回程度の会合を開き、市の指針策定に向けて重点施策などを提言する方針。  自動車関連企業など ...

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ZFM=地域支える産業地帯=年間売上予想250億ドル

ニッケイ新聞 2009年12月5日付け  1967年に設定されたマナウスのフリーゾーン(免税地域、ZFM)。アマゾナス州、アクレ州、ロンドニア州、ロライマ州の四つの州からなる西部アマゾンと、アマパー州マカパー市とサンタナ市で形成され、国土の25%を占める。  レアルプランが始まった94年には同ZFM工業界の年間売上は88億ドルだ ...

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サンパウロ市で無認可の医療器具製造会社を摘発

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  サンパウロ市南部で2日、無認可の上、出所不明の再生材料を使って医療器具を作り、病院などに納めていた企業が摘発され、約1トンの器具類が押収された。カビや埃だらけで自動車修理工場より汚い工場で製造していたのは、カテーテル用の管や弁、胃縮小手術用リングなど。アレルギーや炎症他、死に至る問題が起 ...

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中国経済使節団=300人がサンパウロ市到着=投資で大消費市場を育てる

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  中国経済使節団300人が11月27日、サンパウロ市に到着、同日ワールド・トレード・センターで商談を行ったと12月1日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  同イベントは中国通産省とブラジルのApex(国家輸出振興庁)との共催で行われた。中国は特にブラジルのエネルギーとインフラ、バイオ ...

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環境対策=省エネ製品の促進=フレックスは3月まで減税

ニッケイ新聞 2009年11月26日付け  コペンハーゲンの環境会議を2週間後に控えた政府は24日、省エネ型のフレックス車とアルコール燃料対象のIPI(工業税)減税を来年3月31日まで継続と発表したことを25日付けフォーリャ紙が報じた。  トラックのゼロ課税は6月まで。排気量1・0のフレックス車は、1月から7%課税予定であったの ...

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帰国支援金、1万6千人が申請=愛知、静岡、三重が上位

ニッケイ新聞 2009年11月25日付け  仕事を失い、生活に困っている日系人を対象とした帰国支援制度の申請者が、制度がスタートした今年4月から11月半ばまでの間に計約1万6千人に達したことが23日、厚生労働省の調査で分かった。大半は製造業の「派遣切り」などで生活苦に陥った南米出身の労働者とその家族だ。  政府は日本在留の南米日 ...

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派遣切り日系人助けたい=長野県=伊那「SOSネットワーク」=ボランティアのオハナさん帰国=地域ぐるみで支援活動=ビザ代払えない例も

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  日系ブラジル人など多くの外国人が精密機械や、自動車部品の下請け工場などで働く長野県南部の上伊那地域。昨年からの世界不況を受け、同地域でも続々と労働者が解雇され、真っ先に日系ブラジル人などの派遣労働者が犠牲となっている。そのような状況の中、日常的に「まちかど健康チェック」のように簡易健康 ...

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浜松=外国人向け職業訓練修了=10人が再就職決まる

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  【静岡新聞】県立浜松技術専門学校(浜松テクノカレッジ)が開講した定住外国人向けの職業訓練「就業準備訓練科」の修了式が17日、湖西市の湖西地域職業訓練センターで行われ、受講者の外国人11人が修了証書を手にした。厳しい雇用情勢の中、受講者のうち10人は自動車関連企業などへの再就職先が決まり ...

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自動車は再々編時代=過当競争に新進企業が追撃

ニッケイ新聞 2009年11月19日付け  自動車産業は最近2年、業界史上最大の財政圧力を受け、企業の構造改革を余儀なくされていると17日付けヴァロール紙が報じた。圧迫感を感じているのは、自動車関連の全企業で、車種数の削減と企業の再編が迫られているという。  例えば、CSMワールド・ワイド自動車会社は、120箇所に系列工場を有し ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【キナリー編】=(中)=今なお褪せぬ思い出

ニッケイ新聞 2009年11月13日付け 子供たちの視線  移住者は村の合宿所から約5キロ離れたロッテへ通った。30アルケールの土地は一区画100×3000メートルに分割。伐採、山焼き。ゴムの苗を植え、米やミーリョの栽培を始めた。  移住者を悩ませたのが、リオ・ブランコまでの道のりだった。1年前にようやくアスファルト舗装されたが ...

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