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国道の酒販売解禁=飲酒運転は一年の停止処分

ニッケイ新聞 2008年4月26日付け  下院は二十三日、政府上程の禁酒法を一部修正して承認した。修正したのは国道沿いでのアルコール飲料販売を解禁し、飲酒運転を禁じた。飲酒運転が発覚した場合、一年間の運転禁止の罰則条項を設けた。自動車のハンドルには「飲酒運転ゼロ」のステッカー貼付を義務づける。

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年4月26日付け  日本国籍をも所持する大統領はこれまでにもいた。先ごろ有罪判決を受けたペル―のフジモリ氏は、当時の日本移民がそうだったように二重国籍だったのでおかしな格好になったけれども、大阪で生まれ故国に帰ってから国政のトップになったのは韓国の李明博大統領が初めてではなかろうか。苦難の道を歩み実業界で成 ...

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日伯交流=ブラジル産品売込みへ=使節団100人訪日=サンパウロ州、サンパウロ市、工業連盟=今年は「日本優先年」

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  移民百周年を機に日伯間の新しい経済・文化交流をはかるため、サンパウロ州・市、サンパウロ工業連盟(FIESP)で構成する日伯ビジネス使節団(団長=パウロ・スカフ同工業連盟代表)約百人が、十七日から訪日する。ブラジルの高い生産技術力を日本企業に紹介し、ブラジルのイメージ向上をはかりながら、ブ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  国家移民審議会のアウメイダ会長は在外就労ブラジル人に関して、「〃雪ダルマ効果〃が働いている」という言い方をした。最初に国外就労した人が経済的な基盤を作り、次々に母国から家族や親族を呼び寄せることで、移住者が雪ダルマのように脹れあがることをそう表現するという。日本語ならさしずめ「芋ずる式」 ...

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中国で幹細胞手術=半身不随が二万ドルで治った

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  自動車事故で半身不随になったレナット・T・カフンドー氏(四二)は二月、中国の北京市へ幹細胞治療を受けるために訪中した。同氏は病院が試験ケースであるとして、指定価格の半分二万ドルを払った。  同氏は三月八日、退院。ブラジル医師団の要請で急遽、同氏は帰国の途につき経過状況を披露した。現在はソロ ...

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最先端産業肩入れ=6部門を世界のトップに

ニッケイ新聞 2008年3月28日付け  産業開発省は二十五日、ブラジルの最先端産業とされる六部門にライバルと同条件の経済環境を付与する工業政策を打ち出すことにした。六部門は、紙パルプと鉱山、石油化学、製鉄、牧畜、航空産業だ。  ブラジルが、同部門で世界の五大企業に参入するのが目的。新工業政策により同部門の企業を「世界のリーダー ...

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証拠隠滅後、出国計画か=沼津で逮捕のブラジル人

ニッケイ新聞 2008年3月28日付け  【静岡新聞】沼津市足高のアパートの冷凍庫で女性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕されたブラジル国籍の無職の容疑者(35)=同市足高=が沼津署と県警捜査一課の調べに対し、「月内に帰国するつもりだった」と供述していることが二十一日、分かった。容疑者は女性の遺体を元同僚に依頼して処分 ...

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投融資残高は3500億円=ブラジル三井物産=全社あげて日伯経済振興へ=大前社長が5月に帰国=「百周年盛り上げたい」

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  社内のブラジルへの投融資残高は約三千五百億円、いわば社運をかけて日伯経済関係に重きをおく三井物産。停滞した九〇年代後半を乗り越え、〇三年にはヴァーレ社へ一千億円を投資したのを皮切りに、大前孝雄(58、兵庫県出身)ブラジル社長は次々に新しい戦略を打ち出し、鉄鉱石や天然ガス等の資源関係などを ...

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トヨタ10代目カローラを発表=インダイアトゥーバに大型投資=年産7万台、シェア奪還めざす=長谷部社長「若者にも支持うける」

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  トヨタ自動車の南米現地法人メルコスル・トヨタ(長谷部省三社長)は二十五日、バイオエタノール混合率一〇〇%燃料に対応する新型カローラ三種を発表した。高級感と優雅さを前面に打ち出したデザインが売りで、全伯百二十二ある代理店を通じて二十八日から販売、南米各国への輸出もすすめる。中心車種の販売価 ...

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ローン短期化は再検討=安易な過熱は危険=インフレなき景気刺激を=米国の轍を踏まないために

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  マンテガ財務相は二十四日、消費者長期ローンへの割賦制限を撤回する意向と二十五日付けエスタード紙が報じた。「九十カ月のローンは長すぎる。三十六カ月位が限度ではないか」と思案していたが、銀行関係者と懇談の上決めるという。政府の懸念は安易なローンで過熱した消費が、インフレの原因になり現在の均衡 ...

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