ブラジル日本移民110周年
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日本将棋連盟が記念駒寄贈=移民110周年のお祝いに=8月大会決勝で使用予定
ブラジル日本移民110周年を記念して、日本将棋連盟(佐藤康光会長)がブラジル将棋連盟(吉田国夫会長)へ将棋駒を寄贈した。寄贈された駒は7月の県連日本祭りで展示、8月にサンパウロ市で行われる第71回全
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FORTALECENDO O DIÁLOGO ENTRE O BRASIL E JAPÃO
Por Yokio Oshiro Presidente da Aliança Cultural Brasil-Japão e ex-Superintendente da Polícia Federal
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ダイソー、勝ち続ける理由とは=6年間で25店舗の快進撃=実は「今が一番辛いとき」=今後も年10店ペースで増やす
第一号店のオープンから6年が経ったダイソーブラジル(大野恵介社長)。昨年だけで11店舗を新たにオープンし、快進撃を続けている。一筋縄ではいかないブラジルの税制、治安問題に直面しながらも「勝ち続けてき
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日本移民110周年記念日に寄せて=サンパウロ日伯援護協会会長 与儀 昭雄
今を遡ること110年前の1908年(明治41年)6月18日、笠戸丸に乗った最初の日本移民781人がサントス港に上陸して110年の歳月が流れました。 そして今や、ブラジル日系社会は190万人を擁する
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経済、政治、文化などの日伯交流の促進を=ブラジル日本商工会議所会頭 松永 愛一郎
6月18日に「日本移民110周年」を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 1908年、笠戸丸がサントス港に入港してから記念すべき110周年を迎える今、日系ブラジル人の数は約190万人にのぼる
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座談会=ここが違うぞ、日伯の法律事情=改正労働法はどんな影響が出た?=ビジネスにおける倫理と文化の違い
【司会進行】 古杉征己(ブラジルの日本人弁護士) 1974年広島県生まれ。大学卒業後まもなくの2000年に渡伯。FMU大学に通い直し、2016年在学中にOAB合格。ブラジルの弁護士資格を持つ、平成の自
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移民の日に寄せて=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 山田 康夫
笠戸丸移民に始まる日本移民の歴史も110周年を迎え、日本人の数は年を追うごとに減少しておりますが、私どもの子孫であります二世、三世、四世、五世、そして六世では成人に達した人もあり、七世も近いかと思わ
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「移民の日」によせて=ブラジル日本文化福祉協会会長 呉屋 春美
6月18日。毎年この日が来ると、私は決まって身の引き締まる思いがいたします。 特に今年は格別な思いで、この日を迎えました。なぜなら皆さんごも存知の通り、初めてのブラジル日本移民781名を乗せた笠戸
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祖国脱出―ベネズエラ人の心中は=国境の町ククタの悲しい現実=国民30人に一人以上が逃げ出す
ブラジルでベネズエラ人移民が急増し始めたのは2016年。ベネズエラ人が陸路で入国するロライマ州では、同国人が1日に数百人単位で入っており、州政府がベネズエラとの国境封鎖を求めた。これは欧州諸国がシリ
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「日本人移住の日」を祝して=駐ブラジル日本国特命全権大使 山田 彰
「日本人移住の日」を迎えるにあたり、全ブラジルの日本人移住者・日系人の皆様に心よりお祝いを申し上げます。 1908年6月18日に笠戸丸がサントス港に到着したその日から、本年で110周年になります。
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