ブラジル日本移民104周年
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「日本移民の日」に寄せて=在サンパウロ日本国総領事 大部一秋
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 「日本移民104周年」を迎えるに際し、心よりお祝い申し上げます。遠く離れた異国の地で苦難の連続の中、不屈の精神力で道なき道を切り拓
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104年目の移民の日に思うこと=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 園田昭憲
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け ブラジル日系社会は6月18日に移民104年を迎えた。一口に104年というが、80年前に発明されたライト兄弟の飛行機が今では宇宙を飛
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創立の精神忘れずに=サンパウロ日伯援護協会会長 菊地義治
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 1908年(明治41年)6月18日、笠戸丸に乗った最初の日本移民781人がここブラジルのサントス港に上陸して104年の歳月が流れま
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温故知新の心忘れずに=ブラジル日本文化福祉協会会長 木多喜八郎
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 移民104周年記念日を迎えたことにあたり、謹んで開拓移民先亡者の御霊に追悼の意を表します。大きな期待と希望を抱きながら、志なかばで
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「黄金の10年」へ=ブラジル日本商工会議所会頭 近藤正樹
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 6月18日に「移民の日」を迎えたことにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 過去約百年間で多くの日本人がブラジルに移住され、現在は
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移民船の思い出を語る(1)=赤道祭、水葬、外国料理
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 未知の新大陸への大きな期待を抱いて体験した移民船生活は、神戸や横浜港までは普通の日本人だった者が、ブラジル移民になるための一種の〃