特集
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【日本移民の日2019】サッカー南米一=コパ・アメリカ座談会=本命はブラジルかウルグアイか?=100年を超す伝統の大会
14日から、サッカーの南米一を決めるコパ・アメリカがブラジル内で開催されている。今年は日本もゲスト国として参加するなど、日系社会的にも特に注目される大会だ。3年後に控えるW杯への良い景気づけにするべ
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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】アマゾン、北東伯へも発展=19日式典でも喜びの声続々
19日の「宣教本部竣工50周年記念式典」も午前10時に開幕し、全伯から1105人が参加した。講堂内には400人、講堂の外には605人ほどが駆けつけ、2階の小講堂には約100人が集まった。一日目と同様
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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】ブラジル豊かに、日本大切に=環境意識育てる岡田茂吉財団=食の安心届けるコーリン
ブラジル岡田茂吉財団は、環境活動によって一般市民の意識向上を図り、コーリン農畜産社は安心な有機生産物を消費者に届ける活動を通して、ブラジル国民に本当の豊かさを伝えることに精進している。日本との関係は
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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】心より感謝申し上げます=宗教法人世界救世教いづのめ教団理事長 小林昌義
本日はブラジル宣教本部竣工50周年、誠におめでとうございます。今日の日を迎えられましたことを、大神様、明主様に心より感謝申し上げます。 この宣教本部の建設当時の信徒数は約11,180人であったと聞
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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】歴史=本部竣工から50年で180万人=青年布教団が拡大の転換点に
▼第一歩は中村嘉寿衆議 ブラジルの地を踏んだ最初の救世教信徒は、中村嘉寿(かじゅう)衆議院議員だったという記録がある。中村衆議は、終戦後に日本移民を再開すべく、日本政府からブラジルへ派遣された内の一
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世界救世教ブラジル宣教本部=人種の垣根越え、み教え発信=本部竣工50周年式典盛大に=「ここから教団の威光広まる」=ネット生中継で全伯信徒に
世界救世教ブラジル宣教本部(宮道マルコ・レゼンデ本部長)は18、19両日に、「宣教本部竣工50周年記念式典」をサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の同教会本部(Rua Morgado de Matheus
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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】55年、ブラジル初入信=一般市民が祝詞上げる時代に
1955年9月15日、ブラジル初となるおひかり拝受式がミナスジェライス州ベロオリゾンテ市で行われた。拝受したのは馬場乙雄(ばばおつお)さん(長崎県大村市)と妻の松さん。その1カ月後には、9人兄弟全員
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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】奇跡によって救われた人生=ブラジル全国に広まるみ教え
「今日はものすごく感動した。神への感謝が心にあふれています。今までしてきた自分の献身が報われたと実感しています」。サンパウロ市から南西に400キロも離れたパラナ州クリチーバから駆け付けたマリア・クリ
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PLゴルフクラブ=ホンダ・オープン盛大に開催=ギリェルメ・グリンベルグさん優勝=2位はマセウス・パルキさん
PLゴルフクラブの「ホンダ・オープン第44回トーナメント大会」が17日から19日の3日間、サンパウロ州アルジャー市の同クラブで行われ、ギリェルメ・グリンベルグさんが優勝を飾った。ハンディキャップ別に
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天皇陛下御在位30周年式典に参加して=上原氏「言葉に代え難い感動」=中南米から唯一、特別招待受けて
2月24日、東京都千代田区の国立劇場にて、天皇陛下御在位30年記念式典が挙行された。中南米地域からはブラジル日本移民百周年協会の理事長だった上原幸啓氏(91、沖縄県)が、ただ一人特別に招待されて出席