特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 平成23年(2011年)の年頭に当たり、ブラジルの日系人及び邦人の皆様に謹んで新年のお慶びを申し上げます。 私は、昨年9月に外務大臣を拝命いたしました。新年を迎えるに当たり、変化の激しいこの国際社会において、我が国の外交の責任者として、日本の国力をどのように高め、 ...
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■新年メッセージ=駐ブラジル特命全権大使 三輪 昭
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 明けましておめでとうございます。謹んで新年のお喜びを申し上げます。 昨年10月下旬に特命全権大使として当地に着任し、早3ヵ月が経ちました。今回で3度目のブラジル勤務となりますが、2008年の日伯移民100周年の際には中南米局長として皇太子殿下のご訪問の準備にあたる ...
続きを読む »■年頭挨拶=在サンパウロ日本国総領事=大部 一秋
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 新年明けましておめでとうございます。 皆様におかれましては、新しい年を晴れやかに迎えられましたこととお慶び申し上げます。 お陰様で私も、一昨年1月当地に着任して以来3度目の新年を晴れ晴れとした気持ちで迎えることができました。皆様に心から感謝申し上げます。 ブラ ...
続きを読む »■新年のご挨拶=財団法人 海外日系人協会=理事長 田中克之
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 新年あけましておめでとうございます。ブラジルに在住される皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。 昨年4月に海外日系人協会の理事長に就任し、11月に13年ぶりにサンパウロを訪問する機会がありました。懐かしいコロニアの皆様に再会し、ほっ ...
続きを読む »■年頭のご挨拶=サンパウロ日伯援護協会 会長森口忠義イナシオ
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 2011年の年頭に当たりまして、日系社会の皆様に謹んでご挨拶申し上げます。 日系社会の皆様にはご健勝にて新年を迎えられたこととお慶び申し上げますとともに、旧年中は皆様から温かいご理解と多大なご支援を賜り、心より感謝申し上げます。特に、念願でありましたリベルダーデ地 ...
続きを読む »■新年のご挨拶=ブラジル日本商工会議所 会頭 中山 立夫
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 新年あけましておめでとうございます。昨年は、新会頭として「開かれた会議所、チャレンジする会議所、全員参加の会議所」の基本方針と、「日伯間の経済・貿易・商工業の促進等」の当会議所の定款の目的に沿い、日伯経済関係の強化を図ることを就任の抱負として掲げました。 この抱負 ...
続きを読む »■新たな気持ちで邁進=ブラジル日本文化福祉協会=会長 木多喜八郎
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 皆様あけましておめでとうございます。旧年中はブラジル日本文化福祉協会に対しまして温かいご理解ご協力を頂きまして誠にありがとうございました。皆様のご期待に沿うよう理事会はじめ関係者一同、新たな気持ちで邁進してゆく所存でございますので、本年も引続きまして一層のご支援を頂 ...
続きを読む »■新年に考えること=ブラジル日本都道府県人会連合会=会長与儀 昭雄
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 謹んで新年のお慶び申し上げます。旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルでは、移住百年を経過して今では二世から三世へと主力が移りつつあります。 それは県人会においても会員の構成もそうなってきています。と言 ...
続きを読む »コロニアの将来のために=シンポ「 年後の日語教育」=みなで支える日語学校=世界に通じる日語教育を
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 「日本語学校、文協、センター、大学などみんなが連鎖している。みんなが良くならないと日本語のレベルは上がらない」。ブラジル日本語センター(谷広海理事長)の設立25周年を記念して2010年10月24日に開催されたシンポジウム「10年後の日本語教育を考える」の講評で、US ...
続きを読む »学校が地方文協存続の要=シンポ「10年後の日本語教育」=ピラール・ド・スル日伯文化体育協会学務理事=南 満
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け サンパウロ市から南西に140キロ入ったピラール・ド・スルへの初入植は、戦争直後の1945年だった。最初は農家の倉庫を間借りしてこっそり寺子屋式で、「日本語教育は険しい道のりだった」という。 67年に現会館ができ、70年には寄宿舎兼日本語学校が建設されたが、父兄は農 ...
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