新年特集号
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新聞社に望むこと=愛読者に要望聞く
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 年々経営が厳しくなる邦字紙だが、編集部では少しでも楽しんでもらえる紙面作りを目指し、日々試行錯誤を繰り返している。今以上に紙面を良くする
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新年のブラジル政治を占う=飢餓ゼロから総中流化へ=PT第3期政権スタート
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 2002年統一選で当選を果たしたルーラ大統領の選挙公約の一つだった〃フォーメゼロ〃(飢餓ゼロ)。どうやって実現するのか、と世界の注目を集
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リオ最強の犯罪組織誕生秘史=政治犯と犯罪者の交流で=接点はグランデ島の監獄
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け リオ犯罪組織と警察部隊の激突を描いた映画『トロッパ・デ・エリーチ2』がブラジル内映画史上最高の観客数を記録した一方、今年、リオ州では国内
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「アマゾン80周年記念誌」製作中!=式典、本紙連載を一冊に=今年3月の刊行を予定
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け ニッケイ新聞編集部は、アマゾン日本人入植80周年の節目となった2009年に行なった取材、連載記事をまとめた記念誌『アマゾン—日本人移民8
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唯一の日本人ガリンペイロ=杉本有朋氏が初めて語る=熱く燃えたセーラ・ペラーダの6年間
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 杉本有朋氏は1929年、福岡県生まれ。経理学校を卒業、警察予備隊久留米部隊に入除隊後、家業の新聞販売店を手伝う。結婚後の55年8月、オラ
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■樹海拡大版■150年祭への切り札=日語学校は「青い鳥」
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 「チルチルミチルの青い鳥」の話を挙げるまでもなく、本当に必要なものはすでに手元にあるのかもしれない。 多くの日本人会や文協では、手間や
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川田敏之さん=「やっぱりピンガ」=ガラピン健康法はいかが!?
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 「他の酒はもう飽きちゃってね。開拓者はどうしてもピンガに戻るんだよ。悲しいことも嬉しいこともピンガと共にあった。帰巣本能っていうやつだね」と笑うのはニッケイ新聞
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トラ・トラ・トラ! =白虎、寅さん、猛虎会…=大いに吠える一年に=〝寅〟を呼ぼうとした男=監督に直談判した尾西さん
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け ブラジル日本移民100周年を大いに祝った2008年は十二支の最初、子年でコロニア新世紀のスタートを切った。しかし、昨年の丑年は、経済危機が世界を襲い、牛歩のごと
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102年分の勲章一覧=日系社会顕彰の歴史=ブラジル内で8百人以上
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 受賞者の陰には、それを支えた無数の縁の下の力持ちがいる 毎年ブラジル国内でも何人かの受章者がある日本政府の叙勲。現在までにどれだけの日系人が勲章を受けたのか、調
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今年こそ六甲おろしを!=~ブラジル猛虎会~
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 「今年はやってくれるでしょう」―。 寅さんへの思いを語り終わるや否や、半被を着込み、阪神タイガースへの熱い思いを隠さない尾西さん。そう、知る人ぞ知るブラジル猛