ニッケイ新聞 2010年1月1日付け ニッケイ新聞愛読者の皆様、あけましておめでとうございます。旧年中はブラジル日本文化福祉協会に対しまして温かいご支援を頂き誠にありがとうございました。心より御礼申しあげます。 新しい年を迎えブラジル日本文化福祉協会は理事会、職員一丸となって文化、福祉業務に邁進する気持ちを新たにしております ...
続きを読む »新年特集号
社会のニーズに応えて=サンパウロ日伯援護協会=会長 森口イナシオ忠義
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 新年明けましておめでとうございます。 日系社会の皆様におかれては、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。 旧年中はサンパウロ日伯援護協会の社会福祉並びに医療事業に温かいご支援ご協力を戴き厚くお礼申し上げます。 ご周知のように、2009年度は当協会〃援協〃にとって創立50周 ...
続きを読む »交流の輪を広げよう=ブラジル日本都道府県人会連合会=会長 与儀 昭雄
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 謹んで新年のお慶び申し上げます。 旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルで、今年は笠戸丸に次ぐ第2の移民船旅順丸がサントス港に着いて100年になり、これを記念した県人会の式典も多くあるようです。 ブラジル日本移民の歴史を見る ...
続きを読む »日系の皆さまのご意見を=財団法人・海外日系人協会=塚田千裕理事長
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 新年あけましておめでとうございます。 ブラジルに在住される皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。 一昨年はブラジル移住百周年、昨年はアマゾン移住80周年と、日伯両国の間で、移住者・日系人の存在について大きく認識が深まる機会となりました。 ブラジル社会の ...
続きを読む »評価シンポ=百周年を振り返る=なぜあれほど報道されたか?=ブラジルマスコミが見る日系社会
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け なぜ08年のブラジル日本移民百周年ではブラジルマスコミから、誰もが予想しなかったほど大々的に扱われたのか。その疑問に答えるべく、百周年協会(上原幸啓理事長)と日伯社会文化統合機関(中矢レナット理事長)の共催により百周年評価シンポが、10月26~27日に国際交流基金サンパウロ日本文化センター ...
続きを読む »ガラナ、亀の油、アンジローバ=アマゾン独自の健康法=天然パワーで元気回復!
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 「アマゾンの大自然が生み出す天然のパワーにあやかりたい」――。世界中から注目を浴びるブラジル経済しかり、人びとを魅了し続けるアマゾンの大自然。2009年11月、アマゾネンセ直々に教えを請うために、アマゾナス州マナウスを訪れた。自然と共存する中から生まれてきた知恵は、いかに――。2009年は ...
続きを読む »益々盛んな皇室の国際親善=百周年に皇太子殿下ご来伯へ=日系社会あげて歓迎の準備=雅子さまご訪問に期待高まる
ニッケイ新聞 2008年1月1日付け 天皇、皇后陛下を始めとする皇室は昨年もまた多忙な1年をお過ごしになられた。両陛下は「生物分類学の父」とされるリンネ博士の生誕300周年記念行事に招かれてスウエーデンと英国をご訪問になり親善に尽くされたし、皇太子殿下もモンゴルを公式訪問し日本との関係強化に力を入れ友情を築かれた。こうした皇室 ...
続きを読む »日系代表団体の年頭あいさつ
ニッケイ新聞 2008年1月1日付け 日本祭りで交流をブラジル日本都道府県人会連合会会長 松尾治 謹んで新年のお慶び申し上げます。 旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルの皆さんに、ニッケイ新聞を通じ年頭のご挨拶を申し上げます。 今年は、日本移民が初めてブラジルに来て ...
続きを読む »百周年=3月までの関連行事カレンダー
ニッケイ新聞 2008年1月1日付け ブラジル日本移民百周年の年が、ついに始まった。日伯交流年とあわせ、この一年、日本とブラジル両国で様々な記念行事が計画されている。外務省日伯交流年委員会が認定した記念イベント・事業は、昨年十二月十三日現在で百五十を突破、ここブラジルでも六月の移民の日を中心に、国内各地で式典はじめ各種の記念行 ...
続きを読む »全伯で百周年記念事業が進行中=おもな計画を一気に紹介=各地に日本庭園や記念誌など
ニッケイ新聞 2008年1月1日付け 移り来て一世紀――。海を渡った日本移民とその子孫たちは、百年にわたり、ここブラジルの社会に様々なものを残してきた。古くは五十周年を機に実現したサンパウロの文協ビル(文化センター)のような建築物、日本庭園や鳥居、記念碑や資料館、さらに今ある各地の文協会館も、先人たちの遺産と言える。そして今、 ...
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