サンパウロ市役所による新型コロナの予防接種の日程と州政府による接種日程は若干異なっており、州政府の日程表を見て接種を受けに行ったら「サンパウロ市は明日」といわれて出直す人が出たりしているので注意が必要だ。 サンパウロ市では16日が35歳、17日が35~37歳の未接種者と2度目の接種者、19日が34歳、20日が33歳、21日が ...
続きを読む »Free
《ブラジル》ボルソナロ大統領=手術なしでも経過良好=退院日程の目処は立たず
腸閉塞で入院中のボルソナロ大統領は現状、手術を行わない治療を行っているが、退院のめどは立っていないと、16日付現地紙、サイトが報じている。 10日以上止まらなかったしゃっくりと腹部の痛みを訴えたボルソナロ大統領は14日朝、ブラジリアの軍病院に行った後、「手術の可能性あり」として、その日のうちにサンパウロ市のヴィラ・ノヴァ・ス ...
続きを読む »東西南北
15日、ジョアン・ドリア・サンパウロ州知事は、自身2度目のコロナウイルス感染を公表した。同知事は先月、コロナバックの2度目の接種を受けたばかりだが、再度の感染となった。原因としては、12日に行った大規模イベントへの参加が考えられている。自身の体調に関して、ドリア氏は「風邪気味」として大きく問題にはせず、「コロナバックを接種した ...
続きを読む »与那嶺一家=ニコリ選手、予選敗退に決意=「悔しさバネに次の大会目指す」
【既報関連】6月18日付け移民の日特集号掲載「東京五輪予選=与那嶺ニコリ選手惜しくも代表落選=剛柔流・与那嶺育孝範士の孫」で掲載した与那嶺・モタ・ヘレナ・ニコリ選手(25歳・三世・糸東流初段)。本人や両親、与那嶺範士に「東京五輪」の出場権を逃した大会後の胸中を3日に取材した。 6月11日から13日にかけてパリで行われた「東京 ...
続きを読む »特別寄稿=真相はさっぱり分からぬ藪の中=政界はコロナ禍ネタに攻防ショー=サンパウロ市在住 駒形 秀雄
世の中はコロナコロナでうっとうしい。その上お天とうさま迄そっぽを向いて寒い日が続くので、どうも気分が晴れません。 日本あたり、もう少し明るい話はないものか、とNHKテレビをつけてみますが、ここ又、天気予報と過ぎた災害の話を繰り返すばかり。これでは中々前向きな明るい雰囲気が出てきません。 それで今日は何とか気分転換でも出来な ...
続きを読む »ヒロタフーズ=コブラ氏が壁面に巨大錦鯉描く=日本移民113周年記念で
壁画家として世界的に有名なエドワルド・コブラ氏が15日、日本移民113周年を記念した錦鯉の巨大壁画の完成式を行った。サンパウロ市の繁華街ビラ・マダレーナ区のジャルジン・ダス・バンデイラスにある壁画アート地区として有名な「ベコ・ド・バッチマン」の一角に錦鯉のアートを描いた。 日系スーパー「ヒロタフーズ・ビラマダレーナ店」の店舗 ...
続きを読む »8月3日「カポエイラの日」=実録映画オンライン上映
8月3日(火)「カポエィリスタの日」を記念して同日と8日(日)20時(共に日本時間)にドキュメンタリー映画『カポエイラ・イルミナーダ〜メストレ・ビンバ輝けるカポエイラ〜』が初の日本語字幕付きでオンライン上映される。 同作のオンライン上映はイベントポータルサイト「Peatix」から1回につき千円でチケットが購入でき、後日視聴す ...
続きを読む »『西風』12号を配布中=座談会やエッセイ集など
西風会(せいふうかい)は6月、『西風』12号(236頁)を刊行した。同会は会員が毎月1回集まり、様々なテーマについて議論する私的な研究会。 巻頭言には、今年4月にアメリカの火星探査機に搭載されたヘリコプターが火星面で史上初の動力飛行を成し遂げた快挙から綴られた『火星でヘリコプター飛ぶ』を掲載。 座談会(回顧編)として201 ...
続きを読む »ブラジル人はサービス精神旺盛?
仕事の終わりに鳥のコラソン(心臓)が無性に食べたくなったオーリャ子は、閉店間際の肉屋に飛び込んだ。既に店員は売り物の肉を片付け始めている中、「鳥の心臓あるか?」と聞いた所、袋詰めの冷凍コラソン1キロを持ってきた。 さすがに独り身で1キロは多すぎ、解凍も面倒だったので「300グラムだけ欲しかったので今日はやめとくよ」と断ると、 ...
続きを読む »本紙への寄付者芳名
赤嶺園子さん、大城良雄さんをはじめ、匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、ありがとうございました。
続きを読む »