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滋賀県人会=カレー&餃子祭り開催=宅配や車の持ち帰りで
ブラジル滋賀県人会(山田康夫会長)は、7月11日に「カレー&餃子祭り」を開催する。サンパウロ市アクリマソン区にある同会館(Rua Bras Cubas,415,Aclimacao)を会場に、持ち帰り
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死の淵から帰ってきた人達
「目を開き、生きていると知る事は、いつもとはまるで違う心躍る出来事だった。私は生き返った」――これは22日付G1サイトに報道された、新型コロナで202日も入院した後、ようやく自宅に戻った、リオ・グラ
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特別寄稿=東京オリンピック・パラリンピック開催のための目測力・結合力・説得力=元参議院議員 田中茂
新型コロナウイルスおよびその変異ウイルスにより、世界がこの1年半にわたり「海図のない航海」を続けてきた観があります。 現在、6月20日を期限とする「緊急事態宣言」が10都道府県に、また「まん延防止
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【日本移民の日2021年】東京五輪空手予選=ニコリ選手惜しくも代表落選=剛柔流・与那嶺育孝範士の孫=「家族の協力でここまで来た」
「家族や周りの力があってここまでくることができました。精一杯全力を出して、五輪への道を目指したい」――東京五輪空手部門の海外選手選考試合を控える与那嶺・モタ・ヘレナ・ニコリさん(25歳・三世・糸東流
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【日本移民の日2021年】ブラジル人のアメリカ不法入国が再増加=バイデン政権の移民政策緩和を期待?=5月の強制送還者は30人
1月20日にアメリカで行われたジョー・バイデン氏の大統領就任式後、アメリカに住むブラジル人を含む不法移民(少なくとも1100万人)は、新しい大統領が約束した大胆な移民政策の実現に様々な形の恩恵を期待
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【日本移民の日2021年】木村政彦とエリオ・グレイシーの偉大なる戦い=1951年、マラカナンスタジアム=得意の大外刈りと腕がらみが炸裂=愛知県在住 小説家 増田俊也
私は日本柔道史上最強を謳われる木村政彦先生のことを18年かかって取材し、一冊の本を10年前に上梓した。その物語の大きな山場こそ1951年にマラカナンスタジアムで戦われた木村政彦対エリオ・グレイシーの
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《ブラジル》保健相「初回接種を9月に完了」22日にはヤンセン社製到着
新型コロナによる死者が50万人を超え、ワクチン接種の加速を求める声が一段と高まる中、ケイロガ保健相が予防接種計画を見直し、18歳以上の人は9月までに初回接種を終え、年末には2度の接種も完了と21日に
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《ブラジル》マスクとって女性レポーターに「黙れ!」=大統領が批判報道にカッとなり理性失う
ボルソナロ大統領は21日、サンパウロ州で女性のテレビ・レポーターに対してマスクをとって「黙れ!」「これで満足か」などと暴言を吐き、女性蔑視ならびにジャーナリストへの恫喝行為として批判を浴びた。22日
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《サンパウロ市》22日にワクチン接種中断=UBSで在庫切れ続出
サンパウロ市は22日、この日に予定していたコロナワクチンの接種を中止した。同市では前週末からからワクチンの在庫切れを起こす接種会場が続出していた。22日付現地紙、サイトが報じている。 中止に至った
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東西南北
21日から、ブラジルは暦の上で冬に入った。ただでさえ水不足の懸念がささやかれている最中、一年で最も雨が期待できない季節に入るわけだ。今出ている予測だと、今年の冬の降水量は過去の平均を下回る見込みだと