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在留邦人の運転免許更新更新可能期間の延長措置
日本の警察庁が、昨今の新型コロナウイルス感染症のパンデミック中に運転免許の更新期限が迫るまたは失効した在留邦人に対し「免許証の有効期間が満了していない在留邦人がとり得る運転及び更新可能期間の延長措置
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安慶名栄子著『篤成』(22)
当時、恒成は「へいや」という名の通った新聞社に入社する事が出来ました。そこで仕事をしたおかげで日本語の読み書きが一層磨かれ、流暢な日本語を使えるようになりました。そして夜間学校では自動車工学を学んで
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《ブラジル》サッカー代表がコパ・アメリカ開催を批判=ボイコットの声明は行わず
サッカーのブラジル代表(セレソン)は8日夜、政治的な判断でコパ・アメリカのブラジル開催などを決めた南米サッカー連盟(CONMEBOL)への抗議声明を発表した。だが、コパ・アメリカへの出場ボイコットは
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《ペルー》大統領選で史上まれに見る大接戦=カスティーヨ氏僅差でリード
6日に行われたペルーでの大統領選が歴史上でも稀に見る大接戦となり、開票が終了しても法廷闘争で結果確定が先延ばしになる可能性が生まれている。9日付現地紙などが報じている。 今回のペルー大統領選は4月
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東西南北
人気子役俳優だったラファエル・ミゲル(当時21歳)が、会えなくなった恋人を説得しようと彼女の自宅までかけつけ、随伴した親もろとも恋人宅前で殺害される事件が2019年に起きて話題となったが、9日でちょ
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アリアンサ=コロナ禍で生徒数半減の危機=校舎閉鎖、3校から1校に=手探りでオンライン化するも
「生徒が激減して校舎を閉鎖し、去年からずっと赤字で苦しい状況。少しでも早くこのコロナが収束して以前に戻って欲しいと願うだけです」――日伯文化連盟(吉田エドワルド会長)の土屋アリセ早那枝校長(二世・6
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JICA=「日本語学校には宝物がいっぱい」=日本語学校運営管理セミナー
日本時間の6月26日(土)午前8時から10時にかけて、20201年度日系社会研修「NIKKEI日本語学校運営管理オンライン・セミナー」を、JICA(国際協力機構)の主催で、海外日系人協会が実施する。
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《記者コラム》一都市のロックダウンでは解決しない深刻な問題
新型コロナの変異株による感染者確認で2月にロックダウンを行ったサンパウロ州アララクアラ市が、再びやる可能性が出てきたと9日付伯字紙が報じた。 同市はサンパウロ州初のロックダウンを行い、周囲の市で感
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《ブラジル》コロナ禍の授業制限で直撃受ける子供達=低学年ほど発育成長に影響大=全員の即時接種求める教職員
新型コロナへの感染を恐れ、対面授業が始まっても子供を学校に行かせないという親も多いが、学校での活動が制限されている事の影響は幼児や年少者ほど大きいとの報告がなされたと7、8日付伯字サイトが報じた。
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《ブラジル》マナウス市=襲撃事件で車両29台、銀行7店など焼き討ち=7日までの逮捕者33人に
【既報関連】5日夜に起きた軍警との抗争で麻薬密売者が死亡した事を受け、アマゾナス州では6~7日にマナウス市中心に40回を超える襲撃と破壊行為が起きたが、8日は新たな襲撃事件はなく、バスの運行や予防接