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《記者コラム》チリやコロンビアの若者を見習って日本も意思表示したら?
「今から自分たちの憲法を作るんだ!」という意気揚々としたチリのニュースを聞きながら、国民の勇気をうらやましく思った。世界でも「SNS時代初の憲法」として注目されている。 というのも、本紙2019年
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特別寄稿=白い黄金を求めて=ブラジル綿花の歴史と日本人綿作者=櫻井章生(さくらいあきふ)=《4》
◎サンパウロ綿作の衰退 サンパウロ州の綿花生産は1944年の45万5千トンをピークとして、その後は表土流失による地力の減退、綿作の採算割れ、競合作物である大豆作への転換、それにバストス地方を主として
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聖南西教育研究会=オンライン交流会盛り上がる=「集まって楽しめたのが一番」
聖南西教育研究会(渡辺久洋会長)は、「第1回聖南西地区オンライン交流会」を8日午前9時30分から12時までオンラインアプリズームで開催。現役日本語教室生徒・元生徒合わせた30人と日本語教師11人の計
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カエルプロジェクト=12人分のスマホ集まる=高価なスマホの寄付まで
【既報関連】5月15日付本紙『カエルプロジェクト=使っていないスマホの寄付を=帰伯デカセギ子弟のために』で募っていた12人分のスマホが、無事集まった事が21日(金)同プロジェクトコーディネーターの中
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ブラジル中央協会=駐在員夫人渡航前セミナー=オンライン第2弾を9月開催
ブラジル中央協会(大前孝雄会長、東京都所在)は9月25日9時30分~12時(日本時間)に、「第2弾ブラジル駐在員夫人のための渡航前オンラインセミナー」を会議アプリズーム上で開催する。 本イベントは
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福島県人会ミニバザー開催=毎週月、木、土の3日間
ブラジル福島県人会(今井マリーナ会長)は毎週3回、同会館(Rua da Gloria, 721)で「ミニバザー」を開催中だ。そこでは衣服や靴、家電機器、古本(日本語・ポ語)、DVD、生活雑貨などを販
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代表電話が工事で不通に=急ぎの場合は直通電話に
VIVO社がバロンデ・イグアッペ街で電話線取替工事をしている関係で、少なくとも26日(水)まで、ニッケイ新聞の代表電話番号(11・3340・6060)が不通になっている。 その間、急ぎの連絡がある
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安慶名栄子著『篤成』(13)
第7章 心の友 トラジリオ 当時、私たちの家には真っ白な馬が一頭いました。その名はトラジリオ。子供の私から見ると、トラジリオはとても頭がよく、馬ではなくてほとんど人間だと思ったりしました。父もトラ
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《ブラジル》インド株初確認、濃厚接触100人=第3波懸念が一段と高まる= 遅れる予防接種 完了は23年?
20日にはマラニョン州に到着した船の乗組員がインドで確認された変異株に感染しており、濃厚接触者も100人いると公表され、21日にはペルナンブコ州保健局がインド株感染の疑いのある患者を観察中と発表。サ
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《サンパウロ市》市議会が故ブルーノ市長顕彰=超宗派のセレモニーで
サンパウロ市市議会で20日午後、16日に亡くなったブルーノ・コーヴァス市長(41)を追悼、顕彰するための超宗派のセレモニーが開かれたと同日付現地サイトが報じた。 セレモニーが開かれたのは市議会の貴