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国民7割が「ブラジルに誇り」=9割が「未来がある」と信じる
ブラジル人の7割が「ブラジルを誇りに思っている」、9割が「ブラジルには未来がある」と思っていることがダッタフォーリャの世論調査の結果わかった。21日付現地紙が報じている。 今回の調査は11〜12日
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東西南北
国民的女性ロック歌手のヒタ・リー(73)が20日、肺がんにかかったことを発表した。サンパウロ市アルベルト・アインシュタイン病院での定期検診で、左の肺に初期段階の腫瘍があることが発覚したという。彼女の
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特別寄稿=幸運と努力、移民魂と根性の人=篤志家・堀井文夫氏への追悼の辞=サンパウロ日伯援護協会評議員会長 菊地義治
堀井氏逝去の知らせを聞き、日系社会の重鎮であり、事業家の大切な人が亡くなり愕然としました。コロナ禍中で病気に打ち勝って、元の元気で温厚で柔和な姿で退院も間近と待ちわびておりました。 人生は無情と言
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サンパウロ州マリリア=市議会が日本公園建設案承認=「市への歴史的貢献称える」=今年末までに完成予定
サンパウロ州マリリア市議会は10日、マルコス・レゼンデ市議会議長(PSD)が提出した「日本移民記念公園」建設法案を全会一致で承認した。これにより同市への日本人移民の歴史的貢献を称えた公園が建設される
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こどものその=懸賞付き寄付を募集中=抽選でホンダ車当たる!
サンパウロ市の日系福祉団体「こどものその」(小田セルジオ会長)が募金活動「Ação de Contribuição Solidária 2021」で寄付を募っている。これは同福祉協会に加えて、「サン
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全伯短歌大会の参加作品募集=「愛好家なら誰でも歓迎」
椰子樹社(多田邦治代表)とニッケイ新聞が共催する「第73回全伯短歌大会・誌上大会」への参加作品を今年も募集している。 締め切りは6月15日まで。応募料は無料で椰子樹会員でなくても誰でも応募・参加が
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ブラジル日系文学66号発刊=小説、翻訳、随筆、俳句など
ブラジル日系文学会(櫻井セリア会長)が『ブラジル日系文学』第66号(発行者=近藤アンドレ、編集者=宮川信之)を発刊した。 今号で最終回となる大門千夏さん著『世界の中の日本人シリーズ⑤』。オーロラを
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大耳小耳
◎ 本面下段に好評連載中の人物伝『篤成(あつなり)』。その本10冊が編集部に入荷した途端、翌日に全部売り切れた。先日再入荷したので、希望者は編集部に直接買いに来るか、太陽堂(電話=11・3
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安慶名栄子著『篤成』(12)
想像力も豊かでした。世界は私たちのものだったのです。現代の幼児期とは全く違っていました。 田舎では、遊び疲れると心地良い陰がある大きな倒れ木のそばで寝転がって一休みするのでした。当時の田舎ではあち
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《ブラジル》母乳銀行の在庫が底をつく!=保健省がキャンペーン開始
昨年来、新型コロナのパンデミックがあらゆる分野に影響を及ぼしているが、産婦人科医協会連合(Febrasgo)が行った調査によると、連邦直轄区と20の州では母乳銀行(bancos de leite h