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《サンパウロ市》19日に地下鉄4線でスト決行=給与調整で折り合いつかず
19日、サンパウロ市地下鉄の職員組合が4線にわたって全面、もしくは部分ストを敢行した。地下鉄公社との給与に関する交渉が折り合わなかったことで起こったものだった。19日付現地サイトが報じている。 こ
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《ブラジル》アマゾンのネグロ川増水が深刻化=約30mも上昇、過去最高まで20cm
アマゾナス州内を流れるネグロ川の増水が例年以上の水準となり、毎日の生活にも影響が出始めていると17~19日付現地サイトが報じた。 上流部の降水量の多さから、今年の増水が記録的なものになる事は早い時
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東西南北
4月23日にサンパウロ州海岸部サンヴィセンテで起きた、27歳の男性が妊娠5カ月の恋人に暴行後、仲裁しようとした隣人に車で突進し、大ケガをさせて逃走した件で、サンパウロ州検察局は加害者の男性を起訴した
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文協文化祭りライブ週末に=伝統芸能から美食、アニメまで=幅広い層楽しめるライブ配信
ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)がオンラインシステムやソーシャルメディアを駆使する『第15回文化まつり』が22日(土)、23日(日)にライブ中継される。プログラム詳細が文協サイトで発
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「母の日」盛大に祝う!=外務省研修生OB会が主催
9日の「母の日」にちなんで、日本国外務省研修生OB会(上原テリオ会長)は11日19時から「母の日Dia das Mães」イベントをオンラインで祝った。会員の伴侶や親子で参加する人も含めて約50人が
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《記者コラム》ブラジル大統領の思想の根底に「死の政策」?
4月27日に発足した上院コロナ禍議会調査委員会(CPI)が、元保健相らを召喚し、現政権のコロナ対策などに関する証言を求める中、ボルソナロ大統領が「自然感染による集団免疫」という考えを捨てていなかった
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安慶名栄子著『篤成』(10)
私の父にとってはこの上ない手助けであったのです。当時私が2歳、よし子が3歳、恒成が5歳で末っ子のみつ子はやはり一番手のかかる歳でした。 そのようにしてみつ子は遠くに住んでいた比嘉のおばあちゃんの家
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《ブラジル》感染再拡大で第3波の恐れ=4月の外出規制緩和で緩み?=油断禁物、変異株で再感染も
17日現在の新型コロナ感染症による死者は43万6537人で、11日以降の平均は2千人/日を切るまで下がってきたところだが、早速、第3波を心配する声が出ている。というのも、平均の死者数が上下動を起こし
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北海道祭り=驚異の1360食を販売!=若手が企画運営し大成功
「コロナ禍で延期などの紆余曲折がありましたが、無事開催できて本当に嬉しい! すべての人に感謝!」――ブラジル北海道文化福祉協会(大沼宣信会長)の青年部長の池尻直美さん(三世)は、そう嬉しそうに語った
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草の根=SC日本病院へ人工呼吸器=在サンパウロ総領事館が供与式13日
在サンパウロ日本国総領事館(桑名良輔総領事)は5月13日、昨年7月28日に贈与契約を結んだ草の根・人間の安全保障無償資金協力の「サンタクルス病院人工呼吸器整備計画」の供与式を、同院82周年記念式典と