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【特別企画】多彩な活躍する水谷ペドロ氏=コロナ禍でも好調な砂糖産業=世界と繋がるカラオケ大会《1》
昨年3月のパンデミック以来、日常の様々な局面が新たな生活様式に迫られた。そんな局面にもひるむことなく、ビジネスを好調に進めるのがサトウキビ産業だ。水谷ペドロ・イサム氏(61歳、サンパウロ州リベイロン
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日伯アーティストが楽曲コラボ=アマゾンの豊かな自然へ感謝!
「風や水も、アマゾンから来たかもしれない。そんなことを考えるきっかけになればと思います」――ブラジルのサンバ・ファンク歌手ガブリエル・モウラ氏とのコラボ楽曲「Obrigado, Amazônia(オ
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在クリチバ総領事館が呼びかけ=来年度の国費留学生募集開始
在クリチバ日本国総領事館(高木昌弘総領事)は、国費外国留学生制度の22年度研究留学生の募集受付を5月4日から開始する。締め切りは28日(金)郵送の場合必着。同館へ直接申請は午後5時まで。 同制度は
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■訃報■ブラジル浪曲協会元会長 樋口四郎さん
「ブラジル浪曲協会」最後の会長、浪曲名人「月若(つきわか)」としてならした樋口四郎さん(福岡県)が、4月30日15時30分に聖州カンピーナス市内の自宅で亡くなった。行年85歳。1日に家族と知人のみで
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文協=母の日弁当が予約殺到で早くも完売
ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)の和食普及委員会とシェフによる「母の日弁当」が、販売予定数に達したため、予定していた締め切りより早期に予約受付を停止する事を発表した。
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中島宏著『クリスト・レイ』第152話
マルコスのように、このブラジルしか知らない人にとっては、なかなか想像しにくいことかもしれないけど、国を移す、移民するということは、大きな世界が開けると同時に、後にして来た国から脱却する痛みというもの
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《ブラジル》国立聖書博物館に建設許可=高等裁長官が地裁の判断却下
高等裁のウンベルト・マルチンス長官が4月26日、ブラジリアで建設中だったが、連邦直轄区地裁が建設中止を命じた聖書博物館の建設を認める判断を下した。 連邦直轄区地裁の判断は、地方政府の公的資金で(特
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東西南北
4月29日のサッカーのリベルタドーレス杯。サンパウロは本拠地モルンビでのレンティスタス(ウルグアイ)戦を2―0で勝利した。これでグループリーグ2連勝を飾った。調子が上向きなまま、明日2日はサンパウロ
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《ブラジル》ファイザー製が遂に到着=予定より2カ月も遅れて=大統領「接種するとワニになるぞ」発言した曰く付きワクチン
4月29日夜、サンパウロ州カンピーナス市のビラコッポス空港に米国ファイザー製薬のコロナワクチン100万回分が届いた。保健相はこれを機に同ワクチンを積極展開したがっているが、このワクチンはボルソナロ大
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《リオ》ヴィッツェル知事の罷免が決定=政治活動停止期間は未定
リオ州のウィルソン・ヴィッツェル知事の罷免を決める特別法廷での審理は、4月29日の最終報告提出にはじまり、翌30日の審理で罷免が決定した。 今回の罷免は、コロナ禍において人工呼吸器などの医療器具を