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  • 会議の様子

    援協役員会=コロナ入院者先月より減少=落ち着くも高止まりの友好病院

     サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)は4月22日(木)10時から『4月定例役員会』を遠協本部ビルで、対面とオンライン混合で開催した。先月の役員会では、コロナ感染爆発で切迫した状況が報告

  • 《特別寄稿》尖閣は盗られた?! 漁船拿捕再来の悪夢=クアッドに伯ブラジル入れて食糧安保圧力を=ブラジル長崎県人会 前会長 川添博

     思い出したくもない事が子供の頃頻繁に起きていました。韓国の国内法により李承晩ラインなるものを一方的に施行され、日本の漁船が拿捕されたニュースが日常茶飯事的に報じられていたのです。その中には雲仙丸のよ

  • パウリスタ柔道連盟関係者と在サンパウロ日本国総領事館広報文化班担当の渡邊副領事(同連盟本部の練習場にて)

    在サンパウロ総領事館=草の根資金で畳377枚など=パウリスタ柔道連盟に供与

     在サンパウロ日本国総領事館(桑名良輔総領事)は3月22日、パウリスタ柔道連盟(アレサンドロ・パニツ・プグリア会長)との間で草の根文化無償資金協力による「パウリスタ柔道連盟柔道器材整備計画」贈与契約の

  • 母の日弁当のバナー

    文協=母の日のお祝いに特注弁当!=豪華、予約受け付け6日まで

     ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は5月9日の母の日にむけて「母の日弁当」の予約を受け付けている。  文協和食普及委員会とシェフが手がける豪華な特注弁当には、海老のちらし寿司、煮しめ、

  • 57号表紙

    楽書倶楽部57号を発刊

     日毎叢書企画出版から『楽書倶楽部』57号が4月15日に発刊された。33作品を収録。  11頁より掲載の「花むこ交換(上)」は、マウリシオ・クレスポさんが民話を分かりやすく書き直し、妻の広川和子さんが

  • モリンガ無料配布中

     サンパウロ州アチバイア市で農業を営む中沢宏一さんから、乾燥させたモリンガ約200g入りの袋が多数届いた。  編集部で無料配布しているので、希望者は取りに来てほしい。早いもの勝ちなので、なくなったらソ

  • 文協5月3日から再開

     日本ブラジル文化福祉協会(文協、石川レナト会長)が5月3日(月)から各施設営業の再開を予定している。各施設の営業時間は次の通り。 ▼文協事務局=月~金曜日 10時から15時半※各種講座は引き続き未再

  • 中島宏著『クリスト・レイ』第151話

     それはたとえば、日本から来た農業移民の人たちが、この植民地のようにまず自分たちだけで固まって、同じ所を開拓して農場を造っていくということにも似ているのじゃないかしら。彼らにとっては、その方が安心だし

  • リオ復興のシンボルが廃墟に=五輪直後の保守作業で停止したまま=貧困地区のロープウェイ

     リオ市北部アレモン地区のロープウェイが、2016年から5年間営業を停止したまま再開のめどが立たず廃墟と化している。リオ市でも最も貧しい地区である同地に総工費2億1千万レアルを投じて2011年7月に開

  • 東西南北

     サッカーのリベルタドーレス杯に参加中のブラジル勢のグループリーグ第2節までの成績は、28日を終えた時点で、パルメイラス、インテルナシオナル、フルミネンセ、フラメンゴの4チームが首位。29日夜に試合の

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