Free
-
【特別企画】新来シリア移民が見たサンパウロ=日本人と何が違って何が同じ?《8》
笑い ブラジルもシリアも笑顔の習慣は似ています。人に会えば笑顔で応対するのを好みますし、それは大切なことです。ムスッとしているのは好まれません。ただ、ブラジル人の方がもっと笑顔を見せます。 アラブ
-
NHK番組「サラメシ」=三世がブラジルランチ事情紹介
NHKで放送中の番組「サラメシ・シーズン11(2)」で、13・15・17日に放送予定の同番組でブラジルのランチ事情が放送される。現在ブラジリア在住でブラジリア大学学生兼日本語教師として活動する山西高
-
中島宏著『クリスト・レイ』第141話
その衝撃的な事件というのは、あるきっかけからね、私が両親の本当の娘ではないことが分かってしまったの。それ以前にも、そんなうわさを、ちらりと耳にしたことはあったけど、私は頭から信じなかったし、そんなこ
-
《ブラジル》2度めのコロナ死者4千人突破=薬品やワクチン在庫切れ深刻化=新たな変異株の出現も確認
8日の新型コロナによる死者は再度の4千人超えとなる4249人(保健省統計)で、新記録を更新した。死者累計は34万5025人、7日間の平均は2870人/日。3月17日以降の死者平均は2千人超のまま。
-
《サンパウロ州》12日から赤レベルに規制緩和=病床占有率低下の結果受け
9日、サンパウロ州政府はコロナウイルスに対する外出自粛規制を見直し、現状の紫レベルから赤レベルに規制を緩めると発表した。新たな規制は12日から実施される。9日付現地サイトが報じている。 今回の発表
-
《サンパウロ市》インフルエンザ接種は学校で=コロナの接種と重ならないため
【既報関連】サンパウロ市保健局が8日、12日から始まるインフルエンザの予防接種を学校かそれに類する教育機関で実施する意向を表明したと同日付現地サイトが報じた。 これは、市内の医療機関などで行われて
-
《ブラジル》大統領三男「女性器の持ち主」とモノ扱い=女性下議が大反発、処分求める
ボルソナロ大統領三男エドゥアルド下議(社会自由党・PSL)が、女性下議を侮蔑する発言を行い、女性下議たちから処分を求められる可能性が生じている。9日付現地サイトが報じている。 事の発端はエドゥアル
-
東西南北
3月26日から4月4日までの10日間にわたる連休、通称「フェリアドン」が終了後、最初の週末を迎えるサンパウロ市。通勤をはじめとした「日常」が戻ったことで、人々が外に出る機会も増えているわけだが、それ
-
特別寄稿=海警法の脅威、尖閣の次は沖縄=今阻止せねば代償は大きくなる=前ブラジル長崎県人会長 川添博
思ってもいないことが起こりました。 3月18と19日、米バイデン政権初めてで、二日間もかけたブリンケン国務長官と楊共産党政治局員による米中アラスカでの会談が決裂しました。このような場合の外交辞令で
-
文協定期総会で評議員選挙=正50人、補19人を選任
パンデミックの最悪期、サンパウロ州では外出規制が最も厳しい紫レベルにも関わらず、ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)は3月27日午前9時からオンラインで第58回定期総会を開催し、50人の評議員