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JH=日本への交流・留学フェア=20校以上参加、相談会も
サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は「日本国内における交流・留学フェア」(FIEJ、https://www.feiradojapao.com/)の公式企画
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椰子樹387号
『椰子樹』2020年12月号(387号)が刊行された。「歌い来しかた(12)わが短歌戦後史」(近藤芳美)や「椰子の木陰で『わたしと短歌』」(富樫苓子)、題詠「祝・いわう・しゅく」(多田邦治選)ほか。
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《記者コラム》違いを超え、互いの命を守るべき時
暗いニュースは書きたくないし、読みたくない。だが、実態を知らなくては戦えない。最悪の状況だからこそ、何が起きているかを知らなければならないと思う。 米国大統領選最終日、マスクも着けないトランプ氏を
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《ブラジル》今が最悪期「今後2週間は戦争」=医療崩壊の危機が全国に急拡大=変異株の感染力は倍以上か
新型コロナの感染再燃が加速化し、専門家が「今後2週間は戦争」「最も悲しい3月となる」と表現する事態に直面している。 全国保健局長審議会(Conass)が1日、全国一律の夜間外出禁止措置をとる事と、
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《ブラジル》大統領がCOVAX参加を承認=求められるワクチンの多様化
ボルソナロ大統領は2日、世界保健機関(WHO)が推進している新型コロナウイルスに対するワクチン供給計画の「COVAXファシリティ」に参加し、同計画が供給するワクチンは国家衛生監督庁(ANVISA)の
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《ブラジル》リオ漁師の遺体をSC州で発見=海で行方不明になって6週間後
2月下旬にサンタカタリーナ州で発見された遺体が、1月にリオ州で行方不明になっていた3人の漁師のうちの1人のものであることが判明した。1、2日付現地紙、サイトが報じている。 漁師の遺体は、2月25日
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東西南北
サンパウロ州では先週から、23時~翌朝午前5時が外出禁止となっている。2月26日〜28日に州が本格的に取り締まりを行った結果、286もの店や会社が夜中に群れを作ってイベントを行ったり、営業時間を守っ
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特別寄稿=ビル・ゲイツの予言は当たるか=マイアミ・ビーチは消え去る?=パラグァイ在住 坂本邦雄
(註=この稿はパラグァイのAbc Color 紙に2月26日付で載った在マイアミのアンドレス・オッペンハイマー記者の投稿記事を参考にしたもの) 日毎に、深刻化を増すグローバル温暖化の問題を論じた新刊
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在サンパウロ総領事館=天皇誕生日の祝賀記念動画配信=五輪成功祈り、選手らも慶祝
在サンパウロ日本国総領事館(桑名良輔総領事)は2月23日午後6時から、「天皇誕生日の祝賀記念動画」をユーチューブ上で配信した。例年、総領事公邸で開催されてきた「天皇誕生日レセプション」は、新型コロナ
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援協=与儀前会長と早川理事に感謝状=「弱い人に寄り添う組織で」
1月28日、サンパウロ日伯援護協会(援協、税田清七パウロ会長)の1月定例会議が援協本部ビルで行われ、昨年退任した与儀昭雄(よぎあけお)前会長と、財産管理委員長などで理事を長年務めた早川量通(はやかわ