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援協=リ医療センターで会員約半額に=3月から価格表1を特別適用=60歳以上や県人会会員も
サンパウロ日伯援護協会(援協、税田清七会長)は1月28日9時半にリベルダーデ区の本部5階で「一月定例会議」を開催し、3月から会員にも「価格表1」を適用することを決め、リベルダーデ医療センターでの対応
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在マナウス総領事館=高評価で特別に1千万円超=草の根無償資金協力の署名式
在マナウス日本国総領事館(関口ひとみ総領事)は2月11日、対ブラジル草の根・人間の安全保障無償資金協力による「電気設備刷新・太陽 光発電システム整備計画」の贈与契約署名式を、マナウス障害者を支える親と
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福島総会=今井会長の続投決定=役員は総入れ替え
ブラジル福島県人会(今井マリーナ会長)は1月31日10時から「福島県人会定期総会」を開催し、役員改選で今井マリーナ由美会長の再選、役員総入れ替えが決まった。 総会当日は人間距離をとり、マスク着用を
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《ブラジル》死者25万人超、頼みの綱ワクチン=ファイザー製の正式登録終了=民間企業や自治体も入手可能に
24日午後18時18分配信のG1ニュースは、コロナ死者数が25万人の大台を超えたと報じた。同時刻までの新たな死者は1390人/日で、累計25万36人を記録した。クリスマス直前の昨年12月23日はまだ
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《サンパウロ市》60歳以上への接種を認可=残ったワクチン廃棄回避策で
保健所(UBS)でのコロナワクチン接種時に容器に残ったワクチンの廃棄を防ぐため、サンパウロ市保健局が60歳以上と医療従事者で事前登録した人への前倒し接種を行う事を認めたところ、好評で長蛇の列ができて
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《サンパウロ》「ゲームの達人」美少女を殺害=容疑者「殺人体験書いて出版」
「ビデオゲームの達人」として有名だった19歳の女性が22日午後、ゲーマー(ゲーム愛好家)でサンパウロ市在住の18歳の少年に刺殺される事件が発生した。23、24日付現地紙、サイトが報じている。 殺害
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東西南北
2019年に世界ナンバーワン・ゴールキーパーに選ばれた、ブラジル代表レギュラー、アリソン(28、リバプール)と、フルミネンセの正キーパーのムリエル(34)の父親のジョゼ・アゴスチーニョ・ベッケルさん
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特別寄稿=福岡からドミニカ、ブラジルへ=起死回生の人生で日本人魂磨く=戦後移民が誇る名経営者中桐廣文(続編)=カンノエージェンシー代表 菅野英明
創業以来、48期48年間、連続黒字決算を誇る不敗の会社を築いたCCM do Brasil社と創業者の中桐廣文。先週の特別寄稿の続編となる本稿では、創業経営者としての姿と同時に、ブラジル中桐家の移住史
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《記者コラム》ブラジル・サッカー「12強時代」の終わり
「ついに“12強時代”は終わってしまうんだな」。今季のサッカー全国選手権を終えるにあたり、コラム子はそう思わずにはいられない。 来季の全国選手権2部にはすでにクルゼイロがいて、現在1部最下位のボタフ
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静岡文化芸術大学=オンラインで青少年派遣事業=浜松からサンパウロにプレゼン=市の魅力を存分にアピール
「発表を終えた時のParabéns!の文字は忘れられません」――静岡文化芸術大学(静岡県浜松所在)の2年生でポルトガル語を学ぶ山下夏実さんは、浜松から聖市のジャパン・ハウスに向けてオンライン発表を行