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アジア系コミュニティの今(4)=サンパウロ市で奮闘する新来移民=大浦智子=韓国編〈12・終〉 移住スタイルに垣間見る民族性
50歳過ぎからの語学習得は難易度が高い 韓国で社会的地位を築いてきた鄭さんが、ブラジルに移民したのは51歳。「やはり50歳過ぎてから新しい言語を覚えるのは難しいです」と、今にいたるまでブラジル生活で
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■訃報■カラオケ「新宿」ママ、氏家志津江さん
サンパウロ市ベラ・ヴィスタ区にあるカラオケ店「新宿」(R. Rui Barbosa, 734)のママ「しーちゃん」こと、氏家志津江さん(うじいえ・しづえ、北海道出身)が、24日(水)にサンパウロ市内
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■訃報■元サンパウロ市議 大田正高さん
元サンパウロ市議(PSD)の大田正高さんが24日夜、サンパウロ市内のシリオ・リバネス病院内で癌により亡くなった。行年63歳。 大田さんは1956年、沖縄県那覇市生まれ。2歳の時に両親と共に移住し、
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《ブラジル》死者数累計が25万人突破=サンパウロ州全域で夜間外出禁止に=変異株感染急増で警戒態勢=17州で同株確認、緊迫化
24日付G1サイトによれば18時18分までに、同日のコロナ死者数が1390人を数えたことから、累計で25万36人となった。パンデミック開始から1年も立たないうちに、感染症死者の記録的な数字に到達した
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《リオ市》25日にワクチン接種再開=在庫不足で8日間中断の後
ワクチンの不足で一般高齢者向けのコロナウイルスのワクチン接種が中断されていたリオ市が、25日から8日ぶりにワクチン接種を再開する。24日付現地サイトが報じている。 リオ市では17日、不足を理由にワ
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東西南北
23日、リオ地裁は、夫を計画殺害した嫌疑がかけられているフロルデリス下議の停職処分を下した。夫殺害は19年6月に起こったもので、殺害を実行したのはフロルデリス氏の養子だったが、20年8月、リオ州検察
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日本国大使館=「新しい未来で会いましょう」=オンラインで天皇誕生祝賀会=大統領、ジーコ、藤井裕子さんも
駐ブラジル日本国大使館(山田彰特命全権大使)は23日(火)午後7時から、天皇誕生日に合わせて制作された祝賀会の動画を、同館のフェイスブックやユーチューブ上で配信した。約1時間の映像は、「新しい未来で
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《記者コラム》予防接種の割り込み告発4700件
24日朝、ノートパソコンを開いた途端、予防接種開始以来の割り込み告発が4700件との記事が目に飛び込んだ。 その前にも、政治家や企業家、医療関係者とその家族が優先グループでもないのに接種を受けたと
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ブラジル中央協会=みずほ総研の西川珠子氏=ブラジル経済の現状を講演
日本ブラジル中央協会(大前孝雄会長、東京都所在)は、3月10日10時30分~12時(日本時間)に「ブラジル経済の現状と展望」を会議アプリズーム上で開催する。 みずほ総合研究所株式会社の上席主任エコ
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《ブラジル》スエレンが78キロ超で銅=柔道グランドスラムで今年初のメダル獲得
18~20日にテルアビブで開催された柔道のグランドスラムの最終日に、ブラジルのマリア・スエレン・アルテマンが3位に入り、ブラジル選手としては今年初となるメダルを獲得した。 スエレンは準決勝でブラジ