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《ブラジル》ハイチ移民が集団脱出へ=コロナ禍恐れペルー国境で座り込み
コロナ禍のブラジルから脱出しようと、アクレ州から違法出国を試みて止められたハイチ移民が抵抗を行って治安が悪化し、ペルーと国境を接するアシス・ブラジル市が緊急事態宣言(カラミダーデ)を出した。18、1
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《サンパウロ州》コロナ対策で最悪レベル2カ所増加=サンパウロ大都市圏は黄レベル保つ
サンパウロ州政府は19日、コロナ対策による外出自粛基準「プラノSP」の最新版を発表し、バレットスとプレジデンテ・プルデンテの2地区が最低の赤レベルに降格した。サンパウロ大都市圏は下から3番目の黄レベ
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東西南北
19日のフォーリャ紙のサイト(https://www.folha.uol.com.br/)は、トップ記事が同紙100周年を祝う特別仕様になっていた。「100年の歴史」をなつかしい写真で振り返るコーナ
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特別寄稿=忘れ得ぬ人 斉藤英雄専務の教え=サンパウロ市在住 西銘光男
私が45年勤め、多くの出向役員のお世話になった人たちの中に一生忘れることが出来ない人がいる。 私の入社を決めた倉敷紡績ブラジル支店LKB(LANIFICIO KURASHIKI DO BRASIL
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VERSTA=ジュサラ椰子森林農法セミナー=24日にオンライン開催
アグロフォレストリー(森林農法)の普及活動をするNPO法人「VERSTA」(東京都所在)は、24日9~12時にサンパウロ州セッチ・バラス市コミュニティセンター及びオンライン上で「第7回ジュサラ椰子A
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アジア系コミュニティの今(4)=サンパウロ市で奮闘する新来移民=大浦智子=韓国編〈11〉
韓国を発展させた戦前の日本 鄭さんは、戦前の日本の朝鮮半島統治による韓国人の感情的なわだかまりは百も承知している。だが、大学時代に家庭教師をしていた家の高齢者からは、日本が韓国の様々な発展に貢献した
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大塚さん=タオル筆絵手紙で「奨励賞」=平和と絆訴え、9度目の入賞
「9度目なので報告はもういいか、とも考えたのですが『こんな世相だからこそ出してもらったら』と生徒に背中を押されて」――9日(火)に来社し、大塚弥生さん(76、山口県)はそう謙遜しつつ、奨励賞受賞の報
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■訃報■日本館副運営委員長の伊藤誠施さん
サンパウロ市イビラプエラ公園内にある日本館の副運営委員長や、同館での53年に及ぶブランティア活動を行ってきた伊藤誠施(せいじ)さんが、18日の夜に亡くなった。行年81歳。 伊藤さんは9年間も人工透
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《サンパウロ州》101歳の女性が履歴書提出=大好きなワインを買いたくて
新型コロナウイルスのパンデミックで経済的なゆとりがなくなった家庭も多いが、「家族に負担をかけずに大好きなワインや肉などを買いたい」と言い出した101歳の女性の家族が、冗談半分に履歴書を送ったところ、
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バイデン大統領が再要請「ボルソナロ大統領も環境フォーラムに出席を」圧力強める米国にどう対応?
バイデン米新政権で気候問題を担当するジョン・ケリー氏が17日にエルネスト・アラウージョ外相、リカルド・サレス環境相とテレビ会議を行い、4月22日に開催される環境フォーラムにボルソナロ大統領の参加を要