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コロナ後の未来を模索=3機関の代表が熱心に議論=日本語教育推進法に強い期待

左上から時計回りに須崎基金所長、門屋JICA次長、日下野理事長、モデレーターの横溝みえさん

 ブラジル日本語センター(日下野良武理事長)主催で、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(洲崎勝所長)、JICAブラジル事務所(門屋篤典次長)を加えた3機関合同でのパネルディスカッション「ブラジルにおける日本語教育の意義と未来」が16日15時から1時間半、ZOOMを使って開催され、日本語教師や大学教員が常時90人近く参加した。 ...

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JETRO=カレーウィーク22日から開催=100店舗以上の協力店で

カレーウィーク告知画像(ジェトロ提供)

 JETROサンパウロ事務所(原宏所長)は22日から28日まで、日本産食材販路拡大イベント「カレーウィーク(semana do curry)」を実施する。  このイベントは、農林水産省に「日本産食材サポーター店」として認定されたブラジルの小売店(ダイソーブラジルやヒロタフーズなど)やレストラン(藍染など)計100店舗以上が参加し ...

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《記者コラム》政治的対立がコロナの死者増招く?

医療崩壊の最中の予防接種ワクチン到着に歓喜するマナウス市長(Dhyeizo Lemos/Swmcom)

 18日朝、未接種だった予防接種を受けに近くの保健所に行った。年末に受けられたのだが、術後6カ月を待ち、献血を済ませてから接種を受けた。その際、予防接種ワクチンの緊急使用が承認された事をニュースで聞いた70代位のブラジル人男性が、保健所の職員に切実そうな表情で「コロナの予防接種はいつからだ」と訊ねているのを見て胸が痛んだ。  ブ ...

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人文研=短編映画「Hatsu」=上映後に制作秘話の講演も

Hatsu広告

 サンパウロ人文研究所(モラレス松原礼子理事長)は25日20時(ブラジル時間)より、短編映画「Hatsu」とライブ「映画Hatsuができるまで~情熱と心の軌跡~」を会議アプリズーム上でオンライン開催する。  本イベントでは、2019年にペルー文科省から2つの賞を受賞した同短編映画「Hatsu」を上映。その後、製作者マツキ・プリエ ...

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《ブラジル》アマゾン森林伐採が過去10年間で最大=前年比で30%増

 アマゾン人間・環境院(Imazon)は18日、2020年の法定アマゾンの森林伐採面積は前年比で30%増え、過去10年間で最大だったと発表した。  Imazonの警戒システムによると、20年の森林伐採面積は8千平方キロを超え、6千平方キロだった19年より30%以上増えた。この数字は過去10年間で最大だ。12月の伐採面積276平方 ...

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《サンパウロ州》高齢者への接種日程白紙に=保健省の一括買い上げで=予定では2月から70歳以上開始だが

 【既報関連】国家衛生監督庁(Anvisa)による緊急使用許可が出た事で、サンパウロ州政府は17日から新型コロナの予防接種キャンペーンを開始したが、ブタンタン研究所が準備したワクチン「コロナバック」を保健省が一括で買い上げた事で、昨年12月に発表した日程での予防接種実施が難しくなったと18、19日付現地紙、サイトが報じた。  A ...

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《ブラジル》ボルソナロ暴言炸裂=マナウスに酸素援助したベネズエラに「(余裕あるなら)自国民に緊急支援金払ったら」=「民主主義にするかは軍が決める」

 ボルソナロ大統領は18日、「民主主義か軍事政権かを決めるのは軍だ」と発言し、各方面から厳しい批判を浴びた。19日付現地紙が報じている。  この発言は、18日に大統領が大統領官邸前にいた支持者と交わした会話の中で飛び出したものだ。  ボルソナロ氏はこの時、支持者に対し、「ある国が民主主義の世に生きていくのか、軍事政権下で生きてい ...

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アルゼンチンで地震発生=西部でマグニチュード6・4

  アルゼンチンで18日夜、マグニチュード6・4の強い地震が発生した。19日付現地サイトが報じている。  米国の地質学研究所の発表によると、地震が発生したのはブラジリア時間の23時46分、震源地はアルゼンチン西部でチリとの国境付近のサンフアン県で、ポチート地区から南東に29キロ離れた地点、震源の深さは20キロだったという。  こ ...

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東西南北

 パンデミックの間に一躍知名度を上げた食べ物の配達などの携帯アプリは、今や生活に欠かせない存在になりつつある。だが、それに欠かせないモトボーイ(配達員)を狙う電撃強盗が増加している。市警強盗防止班によると、2019年1月と2020年9月を比べると、モトボーイを狙った犯罪は27%も増えたという。まさに、コロナでその存在が知れ渡り、 ...

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「デカセギが日本で骨埋める時代に」=東京に外国人専用の共同供養墓=国籍宗教関係無く4万円で納骨

共同供養墓の正面

 一般社団法人「日本海外協会」(東京所在、林隆春会長)は、国籍・宗教問わず日本定住の外国人が納骨できる共同供養墓「メモリアル・リスタート・コミュニティ」建設を発表した。この共同供養墓は日本在住の外国人のために計画されたもので、本年4月15日に完成予定。同協会が運営を担当し、東京都都会議員の石毛しげる氏と、一般社団法人ブラジリアン ...

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