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モジ文協=新年ライブ「ありがとうモジ」=マルシアや富山の歌手も出演
モジ・ダス・クルーゼス文化協会(津田フランキ会長)は9日(土)20時から新年ライブ「ありがとうモジ:モジ・ダス・クルーゼスにある日本のカケラ」をユーチューブとフェイスブック上で開催した。 新年を祝
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■訃報■五輪5大会で柔道国際審判 山崎重人
柔道の国際審判として五輪などで活躍した山崎重人さん(二世)が19日、サンパウロ市内の病院で亡くなった。行年88歳。19日午後現在で、初七日、偲ぶ会などの顕彰行事は予定されていない。 山崎さんは19
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横浜=海外移住資料館が公開講座=シアトル日本町などを紹介
独立行政法人国際協力機構JICAの海外移住資料館(横浜所在)は1月31日、オンライン公開講座「シアトル日本町とワシントン州日本文化会館の紹介」を日本時間13時から14時にZOOM上で開催する。 同
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中島宏著『クリスト・レイ』第110話
「いいえ、私はそうは思わないわ。マルコスにはそういう経験がないから理解できないかもしれないけど、人がそれまで生まれ育った国を捨てて、あえて私は、捨ててというけど、つまり、それまでの世界をすべて葬り去る
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《ブラジル》サンパウロ市で17日ワクチン接種開始=許可出るも中国製のみ調達済=英国製届かず大統領面目丸つぶれ
国家衛生監督庁(ANVISA)は17日、コロナウイルスのワクチンとして緊急使用願いが出されていた「コロナバック」「オックスフォード・ワクチン」の二つを満場一致で承認した。25日からコロナバックの接種
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《ブラジル》大学入試=コロナ禍の中で初日実施=棄権率は異例の50%超
17日、大学入試や奨学生承認にも使われ、国内で最も重要な試験のひとつである、国家高等教育試験(ENEM)が行われた。当初の実施予定日から2カ月遅れで実施されたものの、コロナ禍の影響で試験そのものが差
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《ブラジル》大統領派女性下議=ツイッター社から警告処分=クロロキンがコロナに効くとの投稿で
ボルソナロ大統領支持派の代表的人物として知られるカルラ・ザンベッリ下議(社会自由党・PSL)が16日、大統領が新型コロナウイルスの治療薬として推奨してきたクロロキンに関する投稿をツイッター社から「虚
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東西南北
15日から17日、3夜連続で、ボルソナロ大統領に対する抗議行動としての鍋叩き「パネラッソ」が行われた。主にサンパウロ市やリオ市などの州都で、日によって参加する市や人の数も異なったが、16日午後6時の
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《記者コラム》今が正念場! 日本はコロナ対策で「金メダル」対応を
国際電話「日本はもうオシマイだ・・・」 「日本はもうオシマイだ・・・」――先週、静岡県に住む親戚から突然、国際電話がかかって来てそう言われ、心底驚いた。 日本政府は13日、緊急事態宣言に大阪・愛知
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特別寄稿=どうして止まった フォードブラジル車=地力を生かせば また昇る=サンパウロ市在住 駒形秀雄
正月気分も抜けきれない11日、ブラジル社会に衝撃のニュースが流れました。古くからなじんで来たフォード社がブラジルの全工場を閉鎖し、車の生産を止めるというのです。 フォードトラックを持つことは戦前の