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援協役員会=与儀会長が保健相と面談=SMA病院増床計画を説明=『60年史』がついに完成
昨年12月17日にサンパウロ日伯援護協会(当時・与儀昭雄会長)は聖市リベルダーデ区の本部ビルで12月の定例役員会を開催した。与儀会長は冒頭挨拶で「長い4年間一緒に頑張って下さり有難う御座います」と感
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生活必需品を140世帯に配布=チャリティヨガ第2弾で=日伯から寄付金約2万レ
【既報関連】昨年12月16日、サンパウロ市在住のヨガ講師の鈴木友紀菜さん(32歳、神奈川県)と、日本の支援団体チルドレンズ・リソース・インターナショナル(CRI、川原翼代表)が協働開催した緊急支援チ
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東西南北
サッカーのブラジル杯の決勝が、リベルタドーレス杯の関係上、日程が組めずに止まっている。問題は、どちらも決勝戦にパルメイラスが進んだことにある。1月30日のリ杯決勝でサントスが勝てば、ブ杯の決勝は2月
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知っておきたい日本の歴史=徳力啓三=(終わり)
2001年9月、ニュ-ヨークの世界貿易センタービルに、ハイジャックされた旅客機が突入、その直後、同ビルは跡形もなく崩れ落ちた。その後、全米各所でテロが行われ、多数の死傷者を出した(同時多発テロ)。
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ジャパン・ハウス=『包装:日本の現代デザイン』展=多分野の入賞・入選作を紹介
サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)が19日から3月14日まで『パッケージング(包装):日本の現代デザイン』展を同館2階で開催する。入場料は無料。 公益社
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刊行物=『ぶらじる川柳』11月号
『ぶらじる川柳』2020年11月号(227号)が刊行された。第67回全伯川柳誌上大会の特集号。弾琴集の会員自選=「正常な日々の幸せ思い知り」(高橋和子)、「春惜しむ自粛は読み書き創作に」(西田なるの
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本紙への寄付者芳名
菊地義治さん、神奈川文化援護協会(行徳ミルトン会長)をはじめ、匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、ありがとうございました。
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中島宏著『クリスト・レイ』第108話
が、アヤが個人的にそのことを批判してみたところで、世の中が変わって行くわけではない。彼女としては、今起きつつあるこの現象を、できるだけ冷静な頭で判断し、その先がどのようなものになって行くのか、それを
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《ブラジル》マナウス市=重症者急増で医療崩壊が深刻化=酸素不足で大量窒息死の危機=空軍機がボンベ輸送も焼け石に水
【既報関連】英国型や南アフリカ型の変異種と同じ遺伝子情報を持つ変異種の存在が確認されたアマゾナス州マナウス市では、医療体制がますますひっ迫。酸素ボンベ不足で患者をピアウイ州に移送する事態まで起きてい
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《ブラジル》「20日からコロナ・ワクチン接種開始」保健相が市長らに発表
エドゥアルド・パズエロ保健相は14日、全国の市長との会合で、新型コロナウイルスのワクチン接種を20日から始める意向であることを告げた。14日付現地サイトが報じている。 この意向は、14日午前中の保