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東西南北
12日、サンパウロ市アリアンツ・パルケで行われたリベルタドーレス杯準決勝第2戦でパルメイラスはリーヴェル・プレイト(アルゼンチン)に0ー2で敗れたが、第1戦での3ー0での勝利が効き、決勝に進出した。
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5団体=オンラインで新趣向の新年会=全伯から参加、文化紹介も=「進取の気性で良い新年に」
日系5団体による新年会が8日午後7時からオンラインで開催された。司会の上原テリオさんは「右足から素晴らしい新年を始めましょう」、中里クラウジアさんは「昨年は沢山のことを学んだ。良い新年を迎えましょう
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高知県人会=Xマス行事で500食完売=鯛の蒸しだけで100匹
昨年12月24日、高知県人会の片山アルナルド会長(二世)は、「県人会はこの1年最後まで多くの方に支えられ、なんとかやってこれました。購入したり、手伝っていただいた方など皆さんのおかげです。深く御礼申
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《ブラジル》コロナ闘病中に当選のゴイアニア市長逝く
13日未明、新型コロナ感染で闘病中だったゴイアス州ゴイアニア市のマギト・ヴィレラ市長(71)が亡くなった。昨年11月の選挙で当選し、今年からの4年間、市長職を務めるはずだった…。 ヴィレラ氏は選挙運動
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刊行物=朝蔭12月号
『朝蔭』12月号(第494号)が発行された。「雑詠 寿和選」「日焼けして夫の天職葡萄作」(山下志げこ)はいわずもがなピニャールの山下治さんのこと。「コロナ禍に静かな会場選挙の日」(前市岡きぬ代)には
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中島宏著『クリスト・レイ』第106話
が、しかし、現実はそれほど簡単なものでも生易しいものでもなかった。 この時期、日本人移民のほとんどすべてといっていい人々が、肝心の資金を稼いで帰国するという目的からは遠く離れた場所に佇まなければな
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《ブラジル》コロナ禍直撃! フォードが国内3工場の全閉鎖発表=直接雇用を5千人解雇=労組や政財界に激震
ブラジル国内で101年の歴史を誇る自動車メーカーのフォードが11日に突然、国内3工場での生産活動を年内に停止すると発表。寝耳に水だった労組や地元を中心とする政財界関係者らの間に激震が走った。12日に
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《ブラジル》中国製コロナバック ごく軽症者の有効率は50・38%=重・中症感染なら100%防御
12日、サンパウロ市ブタンタン研究所がコロナウイルスのワクチン「コロナバック」の最終的な効用を発表し、ごく軽症の人の場合は50・38%であることが明らかとなった。先週の時点で発表された78%という数
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《ブラジル》大学入学試験の再延期禁止を命令=17、24日の予定
第3地域裁判所(TRF3)は12日、今月17、24日に行われる予定の国家高等教育試験(ENEM)の会場試験に関して、再延期を認めず、予定通り行うよう命じた。同試験はコロナ禍により、すでに一度延期され
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東西南北
サンパウロ市ブタンタン研究所が8日に国家衛生監督庁(ANVISA)に緊急使用許可申請をした。これで、新型コロナウイルスのワクチン「コロナバック」の接種が、サンパウロ州が予定しているように1月25日か