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歳末恒例=新潟県人会餅つき縮小開催=「次は盛大にやりたい!」
新潟県人会(駒形秀雄会長)は、旧年12月29日・30日に規模縮小・感染対策を徹底して毎年恒例の餅つき大会を開催した。コロナ禍のために、岩手県人会やリベルダーデ文化福祉協会などは今回中止となり、年末ら
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JICA横浜=「ハワイ移民と子孫」講演会=22日、先着100人まで
JICA横浜海外移住史料館(横浜所在)は「ハワイに渡った日本からの移民とその子孫―日米布の関係とその時代背景―」のオンライン講演会を、日本時間22日19時~20時に開催する。 ハワイ日系人は現在八
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篤志家の内村さんに感謝状=長年寄付を貰った援協から
サンパウロ日伯援護協会(当時は与儀昭雄会長)の旧年最後の定例役員会が12月17日に開かれ、評議員をつとめながら資金や物資、アパートの寄付などを長年行ってきた内村俊一さん(熊本県出身、85)に感謝状が
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JH=ルス駅とパウリスタ駅で巡回展=開幕時からの主要展示を回顧
聖市のジャパンハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は、地下鉄4号線を管理するヴィアクアトロ社と提携して、ルス駅とパウリスタ駅で「ジャパンハウス・サンパウロ展」を開催中だ。 ルス駅
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中島宏著『クリスト・レイ』第105話
アメリカほどではなかったが、ブラジルは移民を大々的に受け入れることによって、短期間に多くの外国人たちが増えていくことになった。そして、それらの外国人たちは当然ながら、それぞれの文化と風習をこの国に持
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《ブラジル》アマゾナス州で変異種11確認=日本発見種との関係は未解明=遺体を冷凍車保存、医療逼迫で保健相が現地訪問
9日付現地サイトによると、アマゾナス州では既に11の新型コロナウイルスの変異種が確認されている。11月現在の8より増えたが、11~12月採取分のサンプルはまだ分析中だ。日本で確認された変異種は12の
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《ブラジル》大手メディア利用者ほどフェイクニュース信じず=3大学の共同調査で明らかに
伝統的な報道メディアの情報を収集している人の方が、フェイクニュースに引っかかりにくいことが、国内外の大学の共同調査によって明らかになった。11日付フォーリャ紙が報じている。 これは米国のシャーロッ
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東西南北
10日付アゴラ紙によると、サンパウロ市南部カンポ・リンポの市立病院ではコロナ禍の中、70人の解雇が行われていたという。サンパウロ市の公務員組合によると、解雇された70人の大半は8~12年間勤めていた
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《記者コラム》パンデミックという「自然の逆襲」から何を学ぶか?=未来の世代にツケを回し続ける対処法への疑問
年明け早々の7日、ブラジルでのコロナ死者が20万人の大台を超えた。コラム子が生まれ育った静岡県沼津市の人口がちょうど約19・5万人。それが消滅したぐらいのインパクトだ。 このパンデミック生活の中で
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コロナ禍の中、茂木外相来伯=希少金属や森林農法協力で覚書=日系社会による伝統的絆を確認
【既報関連】日本国外務省サイトによれば、ブラジルを訪問した茂木敏充外務大臣は8日午前11時から40分間、ジャイール・ボルソナロ大統領を表敬した。共同記者発表及び覚書の署名式をはさみつつ、エルネスト・