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日本語センター=「日本語教育の意義と未来」=16日開催、申込み受付中
16日(土)15時から16時半にかけて、ブラジル日本語センター(CBLJ、日下野良武理事長)主催で、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(JFSP、洲崎勝所長)、JICAブラジル事務所の3機関合同
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文協=新年の各施設営業時間
ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)はサンパウロ州政府が策定した経済活動再開計画(Plano Sao Paulo)に基づき、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底した上で、新年の営業
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中島宏著『クリスト・レイ』第104話
この時の情勢から考えてみても、政府の措置は至極当然のことであったといえる。そしてそれ以降、折からのナショナリズムの流れと相まって、外国人にとっては急速に厳しい状況に突入していくことになった。 そし
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《ブラジル》南ア型のコロナ変異種に再感染=バイア州で世界初の事例確認
ブラジル北東部バイア州のD‘Or調査・教育研究所の調査員らが、同州在住の45歳の女性が南アフリカで発見されたE484K型の変異種ウイルスに再感染していた事を確認した。同型の変異種への再感染確認は、世
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《ブラジル》増加傾向のままコロナ死者20万人超=年末年始の緩みで感染が再加速=20日頃から接種開始が可能か
新型コロナウイルスの感染拡大が加速化し、7日の新規感染者数が新記録を更新。死者も20万人を突破した事を受け、専門家らが昨年以上の惨事が起こり得ると警告を発したと7、8日付現地紙、サイトが報じた。
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《サンパウロ州》4地区がオレンジレベルに=規定変更で営業規制は緩和
サンパウロ州政府は8日、新型コロナウイルスの外出自粛規制規制レベルの見直しを行い、マリリア、ソロカバ、レジストロの3地区をオレンジレベル(5段階中2番目)に引き下げて厳しくした。ただし規定変更により
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大サンパウロ都市圏=60~65歳の無料乗車が復活=地裁が予備判断、知事抗告へ
昨年12月にサンパウロ州知事と同市市長が発表した、市内のバスと地下鉄、聖市発着の都電(CPTM)や市間バス(EMTU)の無料乗車は65歳以上とする措置を覆す予備判断を、州地裁が7日に下したと7日付伯
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東西南北
サンパウロ市東部シダーデ・チラデンテスの保健所(UBS)が、昨年末から連続して盗難などの被害に遭っている。昨年の大晦日、強盗たちは門を破壊してUBSに入り、職員たちのロッカールームを荒らして個人の持
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特別寄稿=どうなるコロナ禍の新年=発展の基礎を決める年=サンパウロ市在住 駒形秀雄
薄曇りの空から時折太陽ものぞく穏やかな空気の中で 新しい年が始まりました。 正月は真夏だというのに気温は快適、日本のような大雪もないし地震も無い、恵まれた土地なんだなと思わされます。 さて、年が
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《ブラジル》ボルソナロ大統領「東京オリンピック行きたい」=茂木外相との会談で二国間プロジェクトに署名
中南米歴訪中の茂木敏充外相は8日午後、首都ブラジリアのプラナルト宮(大統領官邸)でボルソナロ大統領を始め、エルネスト・アラウージョ外相らと会談し、2国間関係を強化する複数のプロジェクトに署名した。