Free
-
本紙への寄付者芳名
日毎叢書企画出版(主宰=前園博子さん)をはじめ、匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、ありがとうございました。
-
《サンパウロ市》貧困家庭に食料品セット=約1500組をプレゼント
サンパウロ市にあり、ラ米随一の規模を誇る卸売市場であるサンパウロ州食料保管センター公社(Ceagesp)が23日、貧困家庭向けに世帯に、野菜や果物を含む食料品セットを配った。 同公社の存在は一般市
-
《ブラジル》年末年始 サントス周辺で砂浜立入禁止=リオ市もコパカバーナ封鎖
サンパウロ州のサントス海岸部(バイシャーダ・サンチスタ)やリオ市が、新型コロナの感染拡大を抑制するため、大晦日と元旦は海岸を閉鎖することを決めた。23日付現地紙サイトが報じている。 サンパウロ州政
-
《ブラジル》25日から英国便禁止=コロナ変異種の発見で
連邦政府は23日、イギリスから、またはイギリスを経由した航空便のブラジル国内での発着を25日から禁じることを発表した。同国では、感染力がより大きな新型コロナウイルスの変異種が複数発見されているからだ
-
東西南北
聖夜前日の23日が仕事納めだった人も少なくないと思うが、それはサンパウロ州内の州立校も同様。コロナ禍で波乱に満ちた1学年を終えることとなった。ほとんどの生徒たちにとってはこれから1カ月強の休みに入る
-
在サンパウロ総領事館=日本のSDGs取り組み紹介=「Monuem」授業無事修了=ガーラ大使「日伯関係強化した」
【既報関連】ブラジル外務省サンパウロ事務所(ERESP)などが共同実施する講義シリーズ「Monuem―ERESP」の今年度最後の授業が11日にビデオ通話アプリを使って開催され、聖市内の公立学校の生徒
-
静岡=大幅に目標上回る募金集まる=ブラジル人学校「ミライ」で
NPO法人「ミライ」(静岡県菊川市所在、黄地潔理事長)が、コロナ禍の影響で通学が出来なくなった同校生徒20人に学習継続の支援をしたいとネット上で支援者を募ったところ、当初の目標116万円を上回り19
-
日本語センター=3機関でオンライン討論会=「日本語教育の意義と未来」
1月16日(土)午後3時から16時半にかけて、日本文化センター(CBLJ、日下野良武理事長)が主催して、国際交流基金(洲崎勝所長)、JICAブラジル事務所(佐藤洋史所長)の3機関合同のパネルディスカ
-
《サンパウロ州》中国製ワクチンの治験結果発表を再延期=製薬会社側の申し出で登録も先送り
サンパウロ州政府とサンパウロ市ブタンタン研究所は23日に新型コロナウイルスのワクチン「コロナバック」の治験結果を発表する予定だったが、当日になって急きょ延期した。開発元の中国のシノバック社からの依頼
-
《ブラジル》クリスマス休暇=銀行の営業時間や車両乗り入れ規制に注意
クリスマス休暇に合わせ、銀行その他では営業時間の変更がある。 銀行の場合、24日の営業時間は9~11時となる。ただし、ブラジリアと時差がある地域は8~10時。いずれも2時間のみなので注意が必要。2