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《ブラジル》マカパー市長選でDrフルラン氏が逆転当選=大統領の応援候補また敗戦
大停電の影響で選挙実施が遅れていたアマパー州都マカパーで、市長選の決選投票が行われ、Drフルラン氏(シダダニア)が当選。ここでもボルソナロ氏の応援候補は勝てなかった。21日付現地紙が報じている。
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《ブラジル》全入国者に検査義務付け=72時間前までのPCR陰性提示
連邦政府が17日夜、航空便でブラジルに入ろうとするブラジル人や外国人に、搭乗72時間前までに行った新型コロナのPCR検査で陰性であった事を示す書類の提示を義務付ける方針を明らかにしたと18、19日付
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東西南北
グローボ局のノヴェーラで「おばあちゃん女優」として有名なニセッテ・ブルーノが20日、リオ市南部の病院の集中治療室でコロナウイルス感染症により亡くなった。87歳だった。1933年生まれのニセッテは20
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《記者コラム》「日本語勉強すれば幸せになれる」多文化論
「なぜブラジルで日本語を勉強するのか?」――19日午前、オンラインで南米全伯日本語教育会議のプレ会議が行われ、50人以上が参加して日本語教育の将来を熱心に討議した。来年2月27日実施予定の本会議の予
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静岡県人会の弁当販売好評=グーグル辞めて菓子職人になった変りダネ県人子弟も助っ人に
静岡県人会(原永門会長)は6日に「弁当販売」を開催し、予約時点で完売した。「メカジキの味噌焼き弁当」「鯵の蒲焼き弁当」「鳥の唐揚げ弁当」などの弁当は合計約380食、「シュークリーム」「抹茶どらやき」
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佐藤JICA所長が帰国へ=「大きな節目立ち合わせた」
JICAブラジル事務所の佐藤洋史所長(53、千葉県出身)が1月9日に帰国するに当たり、17日に来社して任期を終えるに当たっての心境を語った。 「今回は5年近くいますが、正直言ってもう少し居たかった
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電撃誘拐された日系市議生還=逃げ出して森の中で一晩
前夜に強盗に襲われてから消息が分からなかった、大サンパウロ都市圏リオ・グランデ・ダ・セーラ市のマルセロ・アキラ市議会議員(Podemos、43)が19日(土)午後1時、同市内の森の中で発見された。そ
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年末年始イベント中止続々=餅つき中止、新年会オンライン
コロナ禍の第2波が収まらないため、東洋祭り、餅つきなどの年末の恒例行事も、中止や規模縮小となることが発表された。そのほか、新年会もオンラインになるなどパンデミックの影響は、この年末年始も続きそうだ。
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中島宏著『クリスト・レイ』第97話
でも、駄目だった。その気持ちは日増しに高まっていくばかりで、コントロールが付かなくなって行くような雰囲気だったわ。そこで、あなたはこのことを、つまりこの私の気持ちの変化を感じ取っているか、いないのか
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《ブラジル》最高裁判断 自治体のコロナワクチン義務化権限を認める=宗教、哲学的理由の拒否却下=ボルソナロ「だが国は義務化しない」
最高裁が16日から17日にわたって、新型コロナウイルスに対するワクチンを国民に義務化するか否かの審理を行い、国や州、市には「接種を義務づける権限」があり、接種を拒否する人には制裁を加えることもできる