Free
-
モリンガ無料配布中
サンパウロ州アチバイア市で農業を営む中沢宏一さんから、乾燥させたモリンガ約200g入りの袋が多数届いた。 編集部で無料配布しているので、希望者は取りに来てほしい。 早いもの勝ちなので、なくなった
-
■訃報■援協元評議員会会長=加藤英世氏
サンパウロ日伯援護協会の元評議員会会長の加藤英世氏が7日午後10時、サンパウロ市内の自宅で亡くなった。行年84歳。法要については新型コロナウイルス感染症が最拡大傾向にあることから開催は難しいという。
-
本紙への寄付者芳名
ブラジル岐阜県人会(長屋充良会長)、あらくさ短歌会、日下野良武さん、富重久子さん、および匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、ありがとうございました。
-
中島宏著『クリスト・レイ』第92話
ところでね、アヤ、さっきあなたは、誤解を受けるかもしれないけど、と断ったけど、その誤解というのは、どういう意味なんですか。二人の間に生じ始めているものが、つまり、波長が合うというような現象が、誤解を
-
《ブラジル》別の最新型コロナに再感染を確認=死者数は連日800人超え=医療崩壊スレスレ、現場ひっ迫
保健省が10日、異なる型の遺伝子を持つ新型コロナウイルスに感染した国内初の再感染患者確認を発表した。感染者や死者増加は続いており、リオ州やサンパウロ州などでも病床ひっ迫が深刻化。感染拡大抑制が急務と
-
《サンパウロ大都市圏》3割の家屋が危険地域に立地=洪水や土砂崩れと隣り合わせ
9日に開催された「地球力学的な事故でのリスクと災害を減らすための戦略セミナー」で、サンパウロ市を除いたサンパウロ大都市圏内の諸市では、10軒に3軒の住居が災害や事故が起こりやすい場所に建っているとの
-
東西南北
11月に行われた市長選で再選したばかりのブルーノ・コーヴァス・サンパウロ市市長が、9日に癌治療の経過を見るための検査を受けた。癌発見は昨年で、化学療法を終えた後も癌が消滅しきらず、今年2月に免疫療法
-
特別寄稿=日本ポーランド友好物語=語り継がれるシベリア孤児救済 サンパウロ市在住・酒本恵三
「ポーランド」と言われて、皆さんは何を思い浮かべられるでしょうか。 ポーランドを訪れてこの国を知れば知るほど、この国の人々の日本への好意が、他の国とは違うものであることを感じ、思わず胸打たれること
-
援協=友好病院の手術件数は通常に=自閉症児施設で複合授業も
サンパウロ日伯援護協会(援協、与儀上原昭雄会長)は11月26日午前10時、11月定例役員会をリベルダーデにある文協本部ビルで開催した。 日伯援護協会、日伯福祉援護協会それぞれの21年度のイベント予
-
アジア系コミュニティの今(3)=サンパウロ市で奮闘する新来移民=大浦智子=バングラデシュ編<1>
ポ語より日本語の方が得意! ネパール編、フィリピン編に続いて、今回はバングラデシュ編。 「こんにちは。日本人ですか? 私は日本が大好きです!」――。 ヌル・アミンさん(47歳、ダッカ生まれ)はブラジ