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福岡女学院短歌コンクール=野口、金谷両氏が海外特別賞
学校法人福岡女学院が主催する「2020福岡女学院短歌コンクール」(第7回、テーマ「今をうたう」)に、ブラジルから二人が入選したと、5日、高橋暎子さんから連絡があった。 この大会の選考委員は、歌人の
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第67回全伯川柳(誌上)大会=2020年度 上位入賞者
(課題「重ねる」) 1 重い荷も言葉一つで軽くなり 島田喜久枝 2 経験を重ねて拾う光る石 大城戸節子 3 年齢を重ねて知るや和の心 久保 久子 3 年重ね夢を重ねて白寿まで
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《ブラジル》統一地方選=選挙絡みの殺人犠牲者76人=9月17日以降は3日に1人
統一地方選の投票日まで10日となったが、今年は政治的な理由での殺害事件が増え、10月27日時点では76人が犠牲となっている。 ミナス・ジェライス州イツイウタバ市の市議候補に名乗りを挙げていた小企業
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《ブラジル》大統領長男上議を起訴=職員給与キックバック疑惑で=元職員ケイロス容疑者と共に
3日、ボルソナロ大統領長男のフラヴィオ上院議員(共和者・RP)がリオ州議時代の職員給与キックバック(ラシャジーニャ)を理由に、リオ州検察局から元職員のファブリシオ・ケイロス容疑者をはじめとする16人
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《ブラジル》強姦裁判中に被害者女性を侮蔑=弁護士「嘘の涙とワニのような唇」
9月9日に、サンタカタリーナ州で強姦被害を訴えていた女性が、十分な証拠もあったにも関わらず、「強姦はいいがかり」との言い分が認められて敗訴した裁判で、被告側弁護士が原告の女性に侮蔑表現を使って罵倒す
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マラドーナ硬膜下血腫で手術=コロナかと入院、無事に成功
アルゼンチンが生んだサッカーの伝説的選手、マラドーナが3日、硬膜下血腫の手術を受けて成功した。4日付現地紙が報じている。 マラドーナは60回目の誕生日を迎えた10月30日頃から体調がすぐれず、新型
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東西南北
3日に行われた米国大統領選は稀に見る大接戦となり、4日昼現在でも7州で決着がついていない。3日から翌4日朝にかけては、ブラジルでもテレビ、新聞共にこの話題一色。ブラジルの場合、ボルソナロ大統領がトラ
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デカセギ30年国際シンポ=CIATEと文協が共催=コラボラドーレス会議の代わり
国外就労情報支援センター(CIATE、二宮正人理事長)が例年この時期に開催する「コラボラドーレス会議」が、今年はパンデミックのためにオンライン形式になり、特別に「国際シンポジウム」として6、7、8日
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■訃報■コロニア俳壇の長老=栢野桂山さん
栢野桂山(かやの・けいざん)こと、栢野計治(かやの・けいじ)さんが3日正午頃自宅で亡くなった。行年102歳。100歳を超えても元気ですごしていたが、2~3週間前から食事量が段々と減り、老衰のため亡く
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■訃報■ブラジル日系ゴルフ連合理事長 近沢宗貴さん
ブラジル日系ゴルフ連盟理事長の近沢宗貴(むねき)さんが4日未明、闘病生活の末亡くなった。行年85歳。 近沢さんは1935年3月3日にサンパウロ州アラサツーバ市で生まれた二世。南米銀行に長いこと勤務