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《ブラジル》市長選世論調査=サンパウロ市でルッソマノ急落=コーヴァスが抜いて首位に=リオでは2位争い激化
22日、全国市長選の主要都市での世論調査の結果が発表された。サンパウロ市では支持率1位だったセルソ・ルッソマノ氏(共和者・RP)の支持率が急落し、現職のブルーノ・コーヴァス氏(民主社会党・PSDB)
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サンパウロ州知事=「国内薬品の84%はすでに中国製」=大統領のワクチン拒絶皮肉る
ジョアン・ドリア・サンパウロ州知事は23日、ボルソナロ大統領がコロナウイルスの中国製ワクチンの購入をキャンセルしたことに関して、「国内のほとんどの薬はすでに中国製」と言って皮肉り、反論した。23日付
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《ブラジル》Ibamaが消防士を火災現場に戻す=経済省からの資金解放の約束受け
【既報関連】21日に全国で活動中の消防士達に基地帰還を命じた国立再生可能天然資源・環境院(Ibama)が、22日に現場復帰を命じたと23日付現地紙サイトが報じた。 消防士への帰還命令は活動資金の枯
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東西南北
23日、ブラジルのメディアはどこも、「サッカーの王様」ペレ一色だった。それは、この日がちょうど、節目となる80歳の誕生日だったためだ。そのため、ブラジルの新聞やサイトは写真で彼の選手時代の栄光の瞬間
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特別寄稿=充実した蟄居生活の秘訣=最後まで目標を持ち続ける=サンパウロ市ヴィラカロン在住 毛利律子
日本人の繊細な季節感「二十四節気」 この頃の日本は季節の移ろいが不順で、「春夏秋冬」のメリハリが薄れたとはいえ、一年の四季のけじめを暦で知ることができる。ブラジルのカレンダーは国民休日を知るのに便利
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イペランジアホーム長寿祝い=100歳以上の3人に尾頭付き鯛
日伯福祉援護協会(与儀上原昭雄会長)傘下のイペランジアホームは、10月2日に100歳を超える入居者ら3人の長寿を祝う会を開催し、援協の前園マルセリーノ武弘事務局長とイペランジアホーム運営委員会の藤村
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JICA=「どんな最期を迎えたいか?」=超高齢化社会日本の在宅医療=日系社会にオンライン指南
「しっかりと死に向き合った上で、本人がどの様な最期を迎えたいと思っているかを考えるのが重要です」――医療法人ゆうの森理事長で、当日の講師を務めた永井康徳医師は、在宅医療において重要な点をそう説明した
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アジア系コミュニティの今=サンパウロ市で奮闘する新来移民=大浦智子=フィリピン編<4>
日本のイメージは働く場所 「リベルダーデ地区に日系コミュニティーがあることも知っていました。でも、まだ私はブラジルで日本人や日系コミュニティーと接触したことはありません」と、南国フィリピンのイメージ
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本紙への寄付者芳名
本紙愛読者の大城良雄さん、和田ハジメさん、リベイロン・ピーレス俳句部(中馬(ちゅうま)淳一さん、西川あけみさん、中馬和子さん、山城みどりさん)、および、匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、あ
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■訃報■ 安永忠邦さん
“移民の父”上塚周平を知る最期の生き証人、安永忠邦さん(二世)が23日12時に聖州プロミッソン市の自宅で老衰のために亡くなった。「上塚植民地」と言われた当時に、プロミッソンの自宅農園で生まれ育ち、そ