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サクラ醤油=特製の「金醤油」発売開始=創業80年の技術詰め込む
サクラ中矢食品(中矢レナト社長)は、創業80年の長い歴史から培われた技術力を投入して自社開発した新製品「サクラ醤油 金」(250ml)の販売を開始している。 「金」の名前が示すとおり、原料と製法
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■訃報■句会世話人 広田ユキさん
くろしお句会を初めとする句会の世話人や、俳誌「蜂鳥」などでも編集・校正に携わってきた広田ユキさん(和歌山県出身、96歳)が、10月2日(金)午後6時、サンパウロ市モルンビ区のサンルイス病院で老衰のた
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中島宏著『クリスト・レイ』第52話
主役は馬車であったが、植民地自体が共同で所有するトラックも、農業に使う合間を縫うようにして使われた。大体、教会の建設は長期間にわたって、ゆっくり建設されていくのが普通なのだが、このクリスト レイ教会
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【日本移民112周年記念】日本移民112周年記念日に寄せて=サンパウロ日伯援護協会 会長 与儀上原昭雄
今を遡ること112年前の1908年(明治41年)6月18日、笠戸丸に乗った最初の日本移民781人がサントス港に上陸して112年の歳月が流れました。そして今や、ブラジル日系社会は190万人を擁する大き
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【日本移民112周年記念】移民の日に寄せて=ブラジル日本文化福祉協会会長 石川レナト
ブラジル日本移民112周年におけるニッケイ新聞社の「移民の日特別号」の発行にあたり、まずは今日のブラジル日系社会の繁栄を築いた先駆移民の御苦労を偲び、開拓先没者の御霊に対し衷心より哀悼の意を表します
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【日本移民112周年記念】「新しい力」=ブラジル日本商工会議所 会頭 村田俊典(としふみ)
「日系移民112周年」を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 コロナ禍で、いまだに世界中が混乱しており、社会も、政治も全て手探り状態で、正解のない毎日が続いています。 しかし、112年前の
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《ブラジル》大統領が最高裁新判事に穏健派指名=サプライズ人事を強行=セントロンの影響濃厚
【既報関連】ボルソナロ大統領は1日、セルソ・デ・メロ判事に代わる最高裁の後任判事として、カシオ・ヌーネス・マルケス氏を指名した。福音派の判事を指名すると思われた矢先の穏健派判事の指名は、大統領支持の
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東西南北
サンパウロ市を連日、猛暑が襲っている。9月30日には、1943年の観測開始以来、史上2番目となる37・1度を記録した。翌10月1日も2日連続でこの気温を記録。市内でも観測する場所によっては45度を記
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知っておきたい日本の歴史=徳力啓三=(15)
《補講》 幕末 ・ 明治初期に日本を訪れた外国人の見た日本と日本人 ■ペリー提督の日本人観(1853年に日本にきたアメリカの提督の日本遠征記より抜粋) 日本国民は、男女を問わず、読み書きが出来る。見
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宮城埼玉東京の屋台祭り=県人会連帯して500食超え=「皆で協力して盛り上げよう!」
宮城県人会(上利エジガー会長)、埼玉県人会(吉田章則会長)、東京都友会(鈴木ワグネル会長)の3県人会が協力して9月12日に「ドライブスルー屋台祭り」を宮城県人会館で開催した。「コロナ禍でどこの県人会