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【日本移民112周年記念】自粛生活に耐える沖縄県人=会活動は当面、完全停止=『群星』6巻編纂に集中
新型コロナウイルスによる外出自粛令が発令されてから早くも7カ月――。「沖縄県人の団体活動もコロナの影響で止まり、自粛生活続きです。このコロナ禍生活は『群星』(むりぶし)第6巻の発刊準備に専念していま
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【日本移民112周年記念】コロナ禍で世代交代の光明=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 市川利雄
今年、コロナウイルスによる未曾有の災禍の中、ブラジル日本移民112周年を無事、終えることができたことをうれしく思います。関連する行事を支えてくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございま
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《ブラジル》自然破壊先導する環境相=環境監視組織骨抜きに=検察庁がレッドカード
【既報関連】全国環境審議会(Conama)がマングローブの開発を規制する規定などを解除した9月28日、連邦検察庁が第一地域裁(TRF―1)にリカルド・サレス環境相の更迭を求めたと同日付現地サイトなど
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東西南北
ブラジルが誇る世界的な音楽フェスティバル、2021年版「ロック・イン・リオ」の日程が9月29日に発表された。1985年に大成功を収め、伝説になった同フェスは、2011年から隔年開催となり、その都度大
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黒木ナルト「笑顔を届けたい」=コロナ禍中4月にデビュー=4日「新・BS日本のうた」出演
「一番の夢、目標はたくさんの人に元気になってもらうこと、そして何より笑顔を届けることです」¯¯このパンデミックの真っ最中に日本でメジャーデビューを果たした黒木ナルトこと黒木ニコラス成人さん(なると、
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日本移民と邦字紙の絆=日系メディア百年史(15)
1934年から1940年にかけて、ブラジル中央日本人会(1937年)、日伯産業組合中央会、日伯農業協会などが、1935年には画家による聖美会、在ブラジル日本人同仁会(1929年連邦政府認可)の医師ら
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開発による豊かさと自然のままの豊かさ
9月28日朝、全国環境審議会が海岸沿いのマングローブなどの開発を認めようとしているとの記事を読んだ。その時は「まさか」と思ったが、同日午後、本当に原生林保護のための規制を解除したと聞き、愕然とした。
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ジャパン・ハウス=オンライン日本文化紹介=四コマ漫画や金継ぎ、押し花も
ジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)がオンラインで日本文化を紹介する企画「#JHSPONLINE」では、続々と新しい企画がオンラインで発表されている。映像は発表後そのまま
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中島宏著『クリスト・レイ』第49話
神父さんたちの場合は当然、日本語が直接キリスト教という宗教の問題に結びついているけど、そういうことを抜きにしても結局、日本語を勉強するということは、異国に移民して来た人たちから次の世代へ繋いで行くた
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《サンパウロ市》警官が2、7歳の幼女を保護=両親の遺体の横で数日過ごす
29日未明、サンパウロ市東部イタイン・パウリスタ区で、男女2人の遺体が見つかり、そばにいた2歳と7歳の女児が保護された。 遺体が発見されたのはイタイン・パウリスタ区ジャルジン・ミリアンの民家で、亡