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本紙への寄付者芳名
ブラジル相撲連盟の赤木政敏(あかぎまさとし)相談役、エンポリオ古賀(ニッケイ新聞代理店)、大矢進貞さん(ゆきさだ)、おもいで酒場パブラオケ、林ヨシノブ・パウロさん、平延渉さん(ひらのぶわたる)、匿名
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中島宏著『クリスト・レイ』第46話
あら、これはちょっと、説明が長すぎたかしら。とにかく、そういう事情で、こちらで私は日本語学校の先生をしてますけど、それは別に、教会から命令を受けてやっているのではないの。ちゃんと、それなりの報酬を頂
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《ロシア》コロナ治療薬をブラジルに支給?=日本の薬のジェネリック
ブラジルを含む世界17カ国に向けて新型コロナウイルスの治療薬が、ロシアから提供されることが発表された。これは24日、ロシア政府による基金と、同国の製薬会社シェマールが共同で発表した声明で明らかになっ
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東西南北
ダッタフォーリャが24日に発表したサンパウロ市市長選の世論調査によると、セウソ・ルッソマノ氏が29%でトップに立った。同氏は2012年、16年の市長選でもキャンペーン直前までトップで、そのときはいず
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援協=「老人週間」ユーチューブで=心と体の健康維持の秘訣
日伯援護協会(援協、与儀上原昭雄会長)は25日午前10時から11時にかけて、「老人週間イベント」を援協ユーチューブ上で公開する。動画は公開後いつでも無料で視聴可能だ。動画にはポルトガル語字幕がつく。
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日本移民と邦字紙の絆=日系メディア百年史(12)
もう一つの新聞は伯剌西爾時報で、これは海外興業の出資でまかなわれ、黒石清作社長は同社より移民の教育係の名を頂戴(中略)両紙とも移植民新聞ではなく、移植民支配階級の対移民御要達(編註ママ、「用達」のこ
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《記者コラム》最高裁判事が替わる意味
米国で先週、最高裁女性判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏が亡くなったことが、国を挙げての大騒ぎとなった。彼女が亡くなった夜には、87歳の高齢で亡くなったにもかかわらず、主に若者たちが最高裁前まで足
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《ブラジル》世界のメディアや環境団体から批判殺到=大統領の国連演説に=支持者向け主張に終始
【既報関連】ボルソナロ大統領が22日に国連総会で行った演説が全世界的に強い反発を招いている。とりわけ、環境問題と新型コロナウイルス対策への批判が相次ぎ、事実と異なる発言を行ったことに疑問の声も出てい
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東西南北
米国のタイム誌が22日、「世界で最も影響力のある100人」に、ブラジルからはボルソナロ大統領とユーチューバーのフェリペ・ネットの2人を選んだ。ボルソナロ大統領といえば、今やトランプ大統領と並ぶ“世界
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ACAL=七夕短冊のお焚き上げ=少人数でコロナ禍収束願う
リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)は、8月2日に開催された七夕祭りで集まった短冊の「お焚き上げ」を9月12日午前にサンパウロ市の東洋会館内の庭園で行った。当日は新型コロナウイルスの感