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国際交流基金=新事業「城の音楽」開始=オンライン和楽コンサート
国際交流基金サンパウロ文化センター(洲崎勝所長)は音楽を通じ、日本文化理解と交流を深めることを目的とした新事業「Música no Castelo」(城の音楽)を8月15日(土)から始動した。 和
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ピニャールびわ祭り中止=収穫作業中、出荷に集中
サンパウロ州サンミゲル・アルカンジョ市のコロニア・ピニャール文化体育協会(徳久俊行会長)が毎年9月に開催する「びわ祭り」が、今年は中止されることになった。 コロナ感染が9月までに収束しそうにないの
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≪サンパウロ州≫補修授業・個別指導など9月から一部再開可=本格的な対面授業開始は10月=SP市は全て10月からに決定
10月7日からサンパウロ州の学校で対面授業再開が予定されているが、段階的緩和措置「サンパウロ計画」のレベル3(黄色)が28日間続いている地域の公立・私立学校に関しては、希望があれば9月8日から補修授
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≪ブラジル≫猛烈な南極おろし北上中=サンパウロ州でも雪?!
「農業関係者は要注意!」――非常に強い南極おろしがブラジル南部を北上し始めており、最も影響を受ける地域では一日で最大10度も温度が下がる所や、雪が降る可能性もあるという。18日付各伯字メディアが「歴
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≪ブラジル≫郵便が全国スト突入=多方面に混乱広がる
郵便局が全国的にストに入った。これは郵便労働者組合連合(FENTECT)が17日22時に決めたもので、終結する期日は決められていない。 同連合によると、ストの理由は「民営化の反対」「コロナ禍におけ
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東西南北
6月にサンパウロ市南部で起こった15歳の少年、ギリェルメ・シウヴァ・ゲデス君の殺害事件に関して、サンパウロ州地裁は殺害の関与が疑われる2人の軍警への逮捕命令を下した。事件は6月14日、誤って倉庫に踏
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聖南西=明暗分かれる日本語学校 =支えは地域文協の理解と協力 =教師パソコン疲れ、生徒激減も
コロナ禍になって初めて、聖南西教育研究会(渡辺久洋会長)の第224回定例会が8日午前、3時間にわたってオンライン開催された。3月以降の傘下8日本語学校の動向が報告され、閉校の危機に直面する深刻なとこ
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長崎県人会=「75年長崎平和への願い」=ポ語字幕付、初動画配信
ブラジル長崎県人会(森繁親会長)は20日19時30分から、長崎被爆75周年を記念した「75年長崎平和への願い(75 anos Esperança de Paz em Nagasaki)」をユーチュー
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航空各社=出国時にPCR検査求める=陰性証明書の提示義務化
ブラジル出国の際にPCR検査陰性証明書の取得を求める航空会社が増えていることから、在サンパウロ日本国総領事館は必要な書類などの事前確認するよう注意喚起を行っている。 エミレーツ航空では、8月初めから
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≪ブラジル≫中絶10歳少女の実名暴露=極右女性活動家がまた騒動起こす
叔父に強姦されて妊娠した10歳の少女の実名と中絶手術を行う病院の住所を、極右活動家のサラ・ウィンター氏が公表し、大きな混乱を起こした。17日付現地紙が報じている。同氏は、6月に最高裁に向けて花火を発