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≪記者コラム≫抗体所持率20%で集団免疫説も=それならコロナ自粛生活、半分以上過ぎたかも
ブラジルは先週末にコロナ死者10万人という悲しい記録を作ってしまった。今週末のブラジルメディアは、この節目を報道するものが目立った。 中でもサンパウロ市は先週、コロナ死者1万人。ドイツ、チリ、アル
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≪ブラジル≫コロナ死者10万人、感染者300万人=大統領「人生は続く」=問題視せず、州や市を攻撃
ブラジルでの新型コロナウイルス死者数が7日に10万人、感染者が8日に300万人越えが確実となった6日、ボルソナロ大統領は「死者が10万人に達しても人生は続く」とあっさりと言い切り、むしろ失業者が増え
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東西南北
8日(土)はサッカーのサンパウロ州選手権の決勝戦、パルメイラス対コリンチャンス戦の第2戦が行われる。無観客試合だとはいえ、サンパウロ州のサッカー・ファンの話題はこれ一色のはず。そして、翌9日には全国
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知っておきたい日本の歴史=徳力啓三=(9)
日本人が広く国外に目を向けるようになる一方、国内では群雄割拠する有力な戦国大名が、我れ先にと京都にのぼり、朝廷の信任によって全国の統治者になろうと競い合っていた。 その中で尾張(愛知県)の織田信長
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群馬県大泉町=コロナ禍で苦しむ外国人に=再出発支援センター開設=日本海外協会が設立運営
「日本人がブラジルに移住して、最初に作ったのは学校と会館。同じように連帯するための会館を作る予定でした」――ブラジル人集住地である群馬県大泉町への支援施設開設について、発起人である一般社団法人「日本
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「でも、ブラジルは良い国です!!!」=サンパウロ難民移民座談会=大浦智子=<第5回>=「難民」との呼び名自体に難点
――そもそも、難民という呼称が偏見につながりやすいと考えられますか? 【ジャン】はい、難民はその名称に苦しめられます。ほとんどの難民は難民と呼ばれることが好きではありません。悪口を言われているようです
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特集=ムラサン健康食品=コロナ禍でネット販売強化=1月に移転、リニューアル=感染対策重視で店内営業再開
「新型コロナの問題で本当にリベルダーデの人通りは少なくなりました。今はどこも大変ですが、耐え時です。これを乗り越えれば、怖いものはありませんね」―ムラサン健康食品の店舗責任者、村山英二・マークさん(
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東洋街=「和」店内飲食を開始=対策万全、ラーメンも
サンパウロ市リベルダーデ区トマス・ゴンザガ街にあるレストラン「エスパッソ和」と「和カフェ」が、7月24日より店内飲食可能になった。系列店の「ラーメン和」2店も同様。 同店は、7月6日に在サンパウロ州
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桑名総領事の歓迎会18日=33団体共催、オンラインで
8月に着任した桑名良輔在サンパウロ総領事の歓迎会が18日(火)18時から、日系33団体が共催してライブ配信で開かれる。参加希望者は、12日(水)までに文協へ参加希望の旨メールすること(contato
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在サンパウロ総領事館は10日休館
在サンパウロ総領事館(桑名良輔総領事)は10日(月)、日本の「山の日」のため休館となる。