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新型コロナと共生するには=桜田医院の医師らに聞く=感染予防と対策の具体例=お勧めはオンライン診療
「新型コロナでの経済活動再開につき皆さんから不安な声を聞きます。未知の部分が多い病気ですが、このインタビューを通して現状で解っている感染対策、もしかかった場合の治療法を知っていただき出来るだけ安全な
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「長いようで短かった」=野口総領事オンライン送別会=1400人が別れ惜しむ
7月末で帰朝する野口泰在サンパウロ総領事の送別会が日系33団体の共催により7月14日(火)18時から文協ユーチューブから中継する形で開催され、1400人以上が視聴した。ブラジル日本文化福祉協会(文協
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日本移民と感染症との戦い=世界最大の日本人無医村で(12)=見るも恐ろしい「森林梅毒」
戦前、日本移民の最大の敵はまさにマラリアや森林梅毒、十二指腸虫病、トラコーマ、黄熱病などの感染症だった。 中でもマラリアの次に、戦前の日本移民を悩ませたのが「リーシュマニア症」で、移民は「森林梅毒
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JICA横浜=海外移住資料館が新企画展開始=くまモンと学ぼう!熊本移民史
JICA横浜海外移住資料館は21日より営業を再開し、10月25日まで「くまモンと学ぼう! 熊本移民の歴史を活躍―こぎゃんすごか、わさもんと肥後もっこす―」を開催している。本イベントは、広島、沖縄の次
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■ひとマチ点描■コロナでもパウ・ブラジル真っ盛り
20日、南米開発青年隊の小山徳(のぼる)さんから、パウ・ブラジルが満開になった写真が送られてきた。 いわく「昨日、プラッサ・リベルダーデを通りましたらマックドナルドの前のタクシー乗り場の側にあるパ
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大耳小耳
18日付本面記事《日系女性初のブラジル大使誕生=石谷ファチマ恵子さん快挙!=姉妹3人が外交官の家系》に関して、「女性大使の任地が書いてないが、どこの国の大使になったのか?」という問い合わせがあちこち
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中島宏著『クリスト・レイ』第17話
自分にそう言い聞かせつつも、なかなか思い通りにはいかない。困ったものである。 アヤとの約束は、そのような意味での緊張感を伴うものであった。 正直なところ、この時、彼女に対する淡い慕情のようなものが
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サンパウロ州議会に「憎悪部隊」援軍=政敵をフェイクニュースや罵詈雑言でSNS攻撃=リーダーは州議会議員
フェイクニュース(虚報)やヘイト・スピーチを拡散する「憎悪部隊(gabinete do ódio)」が大統領府内にあると言われているが、その強力な援軍としてサンパウロ州議のドウグラス・ガルシア氏(社
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《サントス》罰金科した警備隊に激怒=マスク無し判事「文盲!」
18日、サンパウロ州司法裁判所のエドゥアルド・シケイラ判事がマスクをせずに海岸をウオーキングしてたところ、サントス市警備隊(GCM)から防疫違反で罰金を科された。それに激怒し、同判事が「文盲!」と罵
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東西南北
ボルソナロ大統領は19日、コロナウイルス感染で隔離中の身でありながら、官邸前にデモで集まった支援者の前に、池を挟み距離を保って登場した。大統領はそこでクロロキンを宣伝し、結党が大幅に遅れている自身の