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将棋=ブラジル人がネット「名人戦」開催=優勝者は女流棋士と記念対局
ブラジル人将棋団体「Recanto do shogi」(ダニーロ・エンボアーバ代表)が、インターネット将棋大会「O torneio Meijin do Recanto do Shogi」を国際将棋対
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モジ文協=第2回すき焼き祭り8月8日=ドライブスルーで大好評=写真=すき焼きセット
サンパウロ州モジ市にあるモジ・ダス・クルーゼス文化協会(津田フランキ会長)は、早くも第2回「ドライブスルーすき焼き祭り」を8月8日に開催することを決めた。 津田会長(三世、52歳)は、「6月27日
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新在サンパウロ総領事に桑名良輔氏=駐メキシコ大使館の現公使
7月末に帰朝する野口泰前在サンパウロ総領事の後任として、在メキシコ日本国大使館公使の桑名良輔氏(58、神奈川県)に6月28日付で辞令が発令された。着任は8月初めとのこと。 桑名新総領事は、1986
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文協=事務局窓口を15日から再開
ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)は外出自粛令緩和により8日(水)に再開された文協図書館に続き、15日(水)に文協事務局窓口業務の再開をはじめている。 窓口の対応は月曜日から金曜日のうちの
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《ブラジル》保健相代行の解任論高まる=メンデス判事の軍批判受け=大統領も新大臣適任者探す
ジウマール・メンデス最高裁判事の軍批判発言がきっかけとなり、エドゥアルド・パズエロ保健相代行(現役の陸軍中将)の解任を求める声が強まっており、ボルソナロ大統領はようやく新保健相を探し始めたと、15日
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《リオのカーニバル》「ワクチン無しなら開催不可」=主要サンバチームが強く主張
リオのカーニバルに参加するスペシャル・グループに属するエスコーラ・デ・サンバ(サンバチーム)から「コロナウイルスのワクチンが開発されない状態なら、パレードはできない」との意見があがっているという。1
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東西南北
最高裁のジアス・トフォリ長官は15日、バイア州サルバドールの刑務所で受刑中の元大統領府秘書室長官のジェデル・ヴィエイラ・リマ氏(民主運動・MDB)に対し、受刑形態を自宅軟禁に切り替える判断を下した。
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東洋街=一茶、寿し安、店内営業再開=「お店で出来立てをどうぞ!」=念入りに防疫対策、持ち帰りも
「やっと店内営業が可能になったので、6日から店での飲食を解禁しました。政府指定のコロナ対策は全て徹底しています。以前のようにご来店を」―「居酒屋一茶」の原口マルガリーダ店主はそう勧めた。サンパウロ州
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日本移民と感染症との戦い=世界最大の日本人無医村で(9)=野口英世も黄熱病の研究に来伯
宮嶋はブラジル国内でも日本移民排斥の動きが始まっていると警告し、《北米の例にならって二三の衛生家は日本人には寄生虫がある。こういう人間は好ましくないという声を高めてきたのであります。それゆえに日本人
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特別寄稿=ウイルスとの共生=モジ市在住 野澤由紀子
外出自粛という時代になって、私は再びウイルス感染症という言葉を思い起こし、本棚を見上げました。 それは数年前、東京の本屋で偶然手にした 山内一也氏の著書『キラーウイルス感染症』(ふたばらいふ新書)