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岐阜県人会絵画展オンラインで=月末まで日本からも作品募集
ブラジル岐阜県人会(長屋充良会長)は在サンパウロ日本国総領事館と共催で開催する「第16回日伯友情交流絵画展」(橋本マルコス亮委員長)への出品作品をブラジル国内のみならず日本からも募集している。 今
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《ブラジル大統領》陽性発表後にクロロキン宣伝動画=「だいぶ良くなった」=こりないパフォーマンス
「ヒドロキシクロロキンを飲んでいるから、だいぶ良くなった。うまくいってるよ」―大統領は7日晩、かねてからコロナ治療薬として強く勧めているヒドロキシクロロキンを自ら飲む宣伝的動画を配信し、これまでと変
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《サンパウロ》サッカー州選手権が22日再開=決勝戦開催は8月8日に
サンパウロ州政府は8日午後に記者会見し、サッカーのサンパウロ州選手権を22日から再開することを発表した。8日付現地サイトが報じている。 今回の再開の発表は、州政府とサンパウロ州サッカー連盟(FPF
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東西南北
6日からの外出自粛の規制緩和で、サンパウロ市では飲食店だけでなく美容院も再開した。外出自粛期間中、セルフカットが流行していたが、誰にでもできることではないので、伸び切った髪をなんとかしたい人は少なく
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特別寄稿=日系社会存続のためのヴィジョン22(22世紀に向かって)=日系社会の戦略的再構築・統合のための提言=サンパウロ市在住 足立操
①日系社会の現状と問題点 1.「今、日系社会の存続が危うい!」。こう言うと「何をそんなバカな!」と思われる方が多数おられると思います。 しかしながら、日系社会の現実を冷静に見つめ直すとリアルに日系社
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日本製品をブラジル市場に=ネパール商人サプトカさん=コロナで足止め、商魂光る
サンパウロで外出自粛が始まる6日前の3月18日、日本製の健康グッズを携え、ブラジルでの市場開拓に胸を膨らませ初めてグァルーリョス空港に降り立ったネパール人がいる。カトマンズを拠点に『より明るい未来の
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日本移民と感染症との戦い=世界最大の日本人無医村で(5)=自分史に残された黒水病の傷跡
元アマゾン移民の小野正さんの自分史『アマゾンの少年の追憶』(https://www.nikkeyshimbun.jp/2004/amazon-2.html)には、アカラ植民地入植初期のこのようなシー
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「エジムンド藤田」に改称=サンパウロ市サコマン区の保健所
サンパウロ市のブルーノ・コーヴァス市長は6月29日、サコマン区にある保健所(UBS)の名称を「エジムンド・進・藤田大使」とする法案に署名した。法案を提出した野村アウレリオサンパウロ市議は、「藤田氏は
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中島宏著『クリスト・レイ』第11話
学校側は相談した上で、特別に夕方遅くからの授業を始めることにした。これは、マルコスのような生徒たちが他にもいて、彼らも昼間は働いていて時間がないため、勉強したくてもできないという事情があったからであ
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東西南北
ここのところ連日報じていたように、6日にサンパウロ市でバー、レストラン、美容院が再開された。心配されたのは、開放感と共に人が殺到しないかということだった。だが7日付アゴラ紙の報道だと、再開しても閑散