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知っておきたい日本の歴史(1)=徳力啓三
序 この小冊子は、文部科学省が平成28年度(2016年)に承認した中学生用の日本の歴史をブラジル語に翻訳するために作った要約版です。 日本の歴史は長くて複雑ですので、ブラジルに住む人々にとって、最
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ボリビア初の力士誕生=南米から3人目の「煌」
昨今、日本大相撲界でも諸外国力士の活躍が目立つ。6月6日付け産経新聞電子版によると、相撲界初のボリビア人力士が誕生した。本年1月の初場所で朝日山部屋から同国出身、東序二段七十九枚目 の煌(きらめき、1
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手づかみで体得したブラジル=19年度交流協会生の体験談(7)=小玉智之=ブラジルで酒造りを経験
経歴:小玉智之。秋田県在住、27歳。2018年に大学を卒業。家業である小玉醸造株式会社へ入社した。小玉醸造株式会社は日本酒や、味噌、醤油などの発酵食品を1879年から製造する秋田の老舗企業。東広島市の
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日野さんオンライン講演=移民について考える会
ブラジル移民について考えよう会が主催する「移民に日について考えよう会」が、18日(木)9時よりオンラインアプリZOOMにて行なわれる。ブラジル日本語センターが協賛。 主に日本語教育関係者や日本語学
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スポーツ型を新発売!=防咳フィルム帽の第2弾
【既報関連】サンパウロ市在住の山田・ヘンリー・ケイギさん(49歳、三世)の「防咳フィルム付き帽」の第2弾が発売となった。前回の丸型帽子とは代わってスポーツタイプ型の帽子だ。 今回は防咳フィルム
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《ブラジル》コロナ禍=死者数4万人突破、感染者も80万?=州都は改善も内陸部は悪化=聖州の緩和基準変更は一例
【既報関連】新型コロナウイルスの感染拡大は収まる気配を見せず、10日の保健省発表による感染者は前日比3万2913人増の77万2416人、死者は1274人増の3万9680人だったと10、11日付現地紙
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東西南北
10日夕方、リオ市のグローボ本局にナイフを持った男が侵入し、女性レポーター、マリーナ・アラウージョ氏を人質にして威嚇する事件が起きた。男は、同局の看板ニュース番組「ジョルナル・ナシオナル(JN)」女
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コロナ災禍=連帯メッセージリレー(13)=希望を持って毎日を過ごそう!=焼きそばの宅配で資金集め
私たちの住むリオ・グランデ・ド・スール州は、他の州と比べるとコロナウイルスの感染拡大は全国の州の中で18番目と、低い水準を保っています。それでも様々な感染防止手段の導入とともにニッケイ社会も警戒態勢
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手づかみで体得したブラジル=19年度交流協会生の体験談(6)=⼋⽊⾕順平「何が本当に⼤事なのか学んだ」
経歴:⼋⽊⾕順平、22歳、兵庫県出⾝。京都外国語大学ポルトガル語学科4年⽣を休学し本制度に参加。ブラジル日本交流協会(http://anbi2009.org/)の研修先は郵船ロジステ